「地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン」
この映画が、
初公開が1972年3月12日。
あと2週間くらいで「50周年」。
50周年はマジンガーZと同じだね
・・・と言うことで、
「ガイガン50」
・・・というイベントが、
3月12日に行われるらしい。
そうとは知らず、
たまたま偶然、
このタイミングでこの映画をました
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以下が映画の感想
公開日:1972年3月12日
レンタル:2005年2月16日
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ここ数年、
昭和と平成のゴジラをいろいろ見直したけど、
これ・・・、
こんなにつまらなかったっけ?
行き当たりばったりな展開で、
すげー退屈な映画だった
唯一の救いは、
それとまるで、
実写版機械獣・・・みたいな、
ガイガンのお腹にあるノコギリが楽しい
ゴジラは血がドバーッ
アンギラスは恐ろしいほど大出血
・・・なのに、
次のシーンでは傷が塞がってる
さすが怪獣!!回復めっちゃ早い
お話は、
ある意味テラフォーマーズで、
高度な知能と文明を持つ宇宙ゴ●ブリが、
地球への移住を計画し、
寄生した地球人を操って、
地球を自分達の住みやすい環境に
変えてしまおうと計画する。
ところが、
地球防衛軍でも太刀打ち出来ない宇宙ゴ●ブリを、
・・・みたいな内容で、
ゴジラとはあんまり関係のない映画だけど、
ゴジラが友情出演します。
・・・的な物語。
最後の方に、
チラッとだけど、
お腹を見せて足をバタバタさせる
リアルなゴ●ブリが出てくるので、
飯時に見る映画ではなかった
まあでも、
地球防衛軍の司令官が、
鳴き声で怪獣を識別できる
怪獣専門家(オタク?)で、
それがなんか凄かったから、
ヨシとしよう
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