台湾食 シリーズです。
このシリーズも、今日が最後です。
この日は、会社の車で移動。
新竹市の工業地帯にあるお客さんへ訪問し、その帰りにお昼ご飯を食べました。
「喫茶趣(cha FOR TEA)」
台湾南部苗栗にある、台湾茗茶経営の、要するに、お茶屋さんが経営するレストランに、お茶の販売店が併設されたお店。
土地勘ないから、ネット情報だけど、苗栗縣と新竹市の境界線にある・・・らしい。
現地駐在員オススメの、
コースメニューを頼みました。
(うわっ!めっちゃピンボケ)
まず前菜で、左から、
●辛くないキムチ・・・という説明を受けた
●シャキシャキなやつ(忘れた)
●甘くない黒豆煮・・・みたいな。
奥にある黄色のは食前酒的な甘くてフルーティーなお酢の飲み物で、食欲を解放してくれるらしい。これ、結構美味しかった。
ワンタンスープ
これが一番美味しかったかも。
手前左:さつまいもの炊き込みご飯。さつまいものは甘さ控えめ。
奥:豆腐のあんかけ?料理
手前右:豚肉のちまき
豚肉のちまきは、
豚肉と穀物を薬草でちまきにしたような食べ物で、薬膳的な味付け。
美味しいけど薬みたいな味で、しかも、品数多い上に1つ1つの量も多くて、さすがに全部は食べれなかった。
こんなことなら、無難に豚の角煮にすれば良かった。写真のちまきはスッゴク美味しそうだったのよ。
現地の台湾人営業も、このちまきを食べた人初めて見たと言っていた(笑)
「ナタデココ」ということだけど、日本で食べるナタデココ感はなく、激甘プリン。
お茶屋さんのレストランなので、全ての料理にお茶か茶葉を使ってるのかと思ったら、割りと普通の中華料理屋さんだった。
隣のこのお店で、家族へ烏龍茶のお土産を買いました。
行きの道中、高速のサービスエリアにいたサックスおじさん。
日本でいう演歌的な歌を吹いてました。
どうやら、名物おじさんみたいです。
サックス=tamgonさん
ということで、台湾の地で、
tamgonさん元気かな?なんて考えていました。
鬼のようなスケジュールで、休む間のない移動が大変だったけど、初の海外が、クレームや大きなトラブルのない出張だったので、まあ良かったです。
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