公開日:2021年7月16日
レンタル:2022年1月7日
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●お話
明るい未来が約束されていると思われていたものの、理解しがたい事件によってその道を絶たれてしまったキャシー(キャリー・マリガン)。以来、平凡な生活を送っているように思えた彼女だったが、夜になるといつもどこかへと出かけていた。彼女の謎めいた行動の裏側には、外見からは想像のできない別の顔が見え隠れしていた。
~シネマトゥデイより~
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●感想
すっごい映画だった。
特に、
ラストが衝撃的すぎ!!
この女性(主人公)は何者なんだ?
という、
謎すぎる行動に惹き込まれる映画だった。
主人公(キャシー)は、
友達のコーヒーショップで、
安い時給で働く30歳の女性。
そんな主人公は毎晩、
様々な酒場で、
泥酔したふりをして男を誘い、
誘われるまま男の家に行き、
やられそうになると、
突然正気に戻って男を脅す。
そんなことを繰り返している。
でも・・・、
脅しはするけど、
何かを要求する訳ではない。
そしてまた別の日も男を脅す。
そうやって、
目的を達して家に帰ると、
ノートに怪しい印をつける。
いったい何が目的?
・・・というのがこの映画のお話。
物語が進むにつれ、
その行動は、
ニーナという女性の過去と、
関係している(らしい)ことが語られていく。
さすが!
アカデミー賞の
脚本賞を受賞しただけあるね
面白かった。
おまけ。
スパイダーマンで
ドクターオクトパスを演じた
アルフレッド・モリーナさんも
出演されていました。
今回のスパイダーマンに出演する際、
ダイエットしたって言ってたけど、
この映画は少しぽっちゃりしてるでで、
まだダイエット前だね
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