---------------
火星に向かう途中、デイモスZに急襲され、気絶した健だったが、気づいたら無傷で火星に辿り着いていた。
そして、火星にある宇宙鉄面党基地内で、父親の健太郎とも無事再会出来たのだが・・・、手紙の内容から、奴隷としてさぞ辛い生活をしているだろうとばかり思っていたのに、手紙は健を誘い出すための嘘で、健太郎の正体は宇宙鉄面党の幹部だった。そして、健太郎は息子の健に、生涯、火星に住み、宇宙鉄面党のために働くように!
・・・と、説得(命令?)をしてきた。
---------------
最終3話(37~39話)、前中後編の中編です。
あんまり中身のない話だった。
デイモスZに、スペースウイングスを破壊され、もう地球に戻れないよ・・・的な話。
レッドバロンは、何日もかけて地球と火星を移動した。ところがデイモスZは、健が火星にいる現在も、火星と地球を瞬時に行き来している・・・
ここで三神さんの閃き
「やつらは電送装置を使っているんだ。」
そんな訳で、地球にいるSSIは、電送装置の破壊を計画し、その探索が始まります。
(宇宙服姿の健)
それにしても健は、SSIのメンバーで、宇宙鉄面党の最大の敵「レッドバロン」のパイロットなのに、健太郎の息子だからだと思うけど、宇宙鉄面党基地内での行動が自由過ぎる。監視されるでもなく、基地内外を、自由気ままに好き勝手に行動していた。
「敵ロボット」
「デイモスZ」
「今日の必殺技」
「バロンパンチ」×2
「レインボーショット」
敵ロボット消える
「好きなシーン」
アームミサイルを発射する際に、拳を不自然に二分割するけど、その機能を利用して、敵のパンチを防いだシーン。ガッシリ掴んで離さないので、このシーンを見た瞬間は、この機能意外と便利かもとか思ったけど、よーーーく考えたら、普通に指で握りしめる方が、より強く掴むことが出来るよね
やっぱりこの機能、意味なくね
「今日の真理さん」
レッドバロンのいない地球に現れたデイモスZを、自分たちだけで倒そうとするSSI。
まずは真理さんが囮になり、単身ツッコム。
でも、デイモスZの攻撃で、車の外に放置出される。
火の海に転げ落ち、
真横にデイモスZが立っている状況。
それでも「私は良いから攻撃して!」と真理さん。
弱点を発見した三神さんの指示で、哲也バズーカ炸裂!!
見事に的中、そして爆破
真理さんが周辺にいるはずなのに、この大爆発は、きっと瓦礫の下敷きだよね
真理さーーーーーん
--------------
火星に取り残された、健とレッドバロンの運命は・・・
最終話へ続く
![]() | 火星ガイドブック 2,808円 Amazon |
![]() | 火星儀 MY 11,232円 Amazon |