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ひよし村上空を、コウモリ型のロボットが飛行する情報を得て、健はレッドバロンで、哲也が車でひよし村の調査に向かう。
ところがひよし村は、宇宙鉄面党の吸血ヴィールスによって、村人全員が吸血鬼に変えられてしまっていた。そうとは知らない哲也も、村人の攻撃に遭い、吸血鬼に変えられてしまった。
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35話と36話は、前後編。
35話は前編です。
ヴィールスって「Virus」って書くけど、
ドイツ語:ヴィールス
英語:ヴァイラス
ラテン語:ウイルス(イは小文字じゃなく大文字)
・・・だそうです。
子供の頃は、ヴィールスって呼称もあった気がするけど、今はラテン語読みが一般的なんだね。
そして哲也は、なぜかいつものジムニーではなく、白い車。
「敵ロボット」
「ドラキバット」
今回の敵幹部「宇宙吸血鬼ドラキマン」
「今日の必殺技」
【第一戦】
「バロンミサイル」(発射失敗)
「バロンミサイル」(今度は成功)
「バロンパンチ」
「アームミサイル」
敵ロボット逃げる
【第二戦】
「エレクトリッガー」
で、敵爆発・・・と思ったら、幻だった。
「好きなシーン」
【珍しく健がカッコイー①】
哲也が吸血ヴィールスの影響で敵に操られて、真理さんを人質に。レッドバロンで地球連邦軍の日本支部を攻撃しないと真理さんを殺すと脅されるが、健はそれを拒否するが、その時の台詞がカッコイー。
「平和と正義のためなら一番大切なモノを失っても後悔しない。真理は、喜んで死んでくれるんだ。」
レッドバロンを35話まで見てきて、初めて健をカッコイーと思った。紅健って、主人公なのにバカだし、漫才でいうボケの役ばかり。レッドバロンに乗るとカッコイーけど、レッドバロンばかり映されるから、カッコイーのは健ではなくレッドバロン。
なので、初めて健を、主人公らしくてカッコイーと思った。
【珍しく健がカッコイー②】
健が、敵戦闘員にパンチ。
すると、ドテッ腹に穴。
さすが、バカヂカラ
【雑魚戦闘員の最後】
26話までの雑魚戦闘員は、爆発すると、首や手足が取れたり、細かい部品が散らばったりしていました。
しかし、27話から始まった新シリーズでは、
当初、爆発する瞬間にスーッと消える。
そんな表現でした。
しかし、この35話では、派手な煙をあげて爆発していました。
いったい、何があっての表現(演出)の変化でしょうか?
「今日の真理さん」
あえて映像は載せませんが、今日の真理さんはパンチラだらけ。5回は見せてました。それも豪快に。
哲也に倒された真理さん。
その後、気絶したまま立たされて、
頭に銃を突きつけられる。
健は、真理は喜んで死んでくれるって言ってたけど、果たして死んでしまうのか
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36話へ続く
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