シーズン3
放送:2023年3月~4月
---------------
ついに、
最新のシーズン3まで全部見れました。
シーズン3もいろいろあって面白かった。
---------------
シーズン3の「前半」は、
マンドー(主人公)が、
罪を浄化する。
・・・みたいなお話。
シーズン2の終盤で、
グローグーを助けるためとは言え、
他人に素顔を晒したマンドー。
マンダロリアンは、
例え相手が家族でも、
他人に顔を見せてはいけない掟がある。
その掟を破った。
これがまた渋いおっさんだよね。
一見してバイプレーヤーの渋い顔!!
主人公っぽくないところがカッコイー!!
掟破りは即追放だが、
そういう時のための「救済措置」もある。
今は大気汚染により、
呪われた惑星となってしまった。
・・・と伝えられている
「惑星マンダロア」にある、
「鉱山の泉」に浸かれば、
「罪を浄化」出来る。
しかし、
マンドーは惑星マンダロアに詳しくない。
そこで、
惑星マンダロアに詳しい
「ボカターン」の助力を仰ぐことに。
そして、
無事に惑星マンダロアへと辿り着き、
多少のトラブルはありつつも、
ボカターンの案内で泉での浄化にも成功する。
・・・が、
大気汚染により、
呪われた惑星となっているはずが
全く呪われていない。
(汚染されていない)
「どういうことだ?」
・・・みたいな感じで、
後半に続く。
ところで、
グローグーにあげた
ベスカー合金のアクセサリー。
実はこれ、
マンダロリアン一族に伝わる
伝説の怪獣をモチーフにした装飾で、
鉱山の泉に棲む伝説の主で「海獣ミソソー」。
・・・なんだけど、
その姿はまるで、
ペギラをイケメンにした感じだった。
---------------
そして「後半」のお話。
惑星マンダロアが、
呪われていないことを知った
一族の民たちは、
長らく分裂していた一族を、
ボカターンをリーダーにすることで、
話し合いの末、
再び1つの一族に戻した。
そして、
故郷(惑星マンダロア)に戻る決意をする。
ところが、
惑星マンダロアが呪われている!!
そんなデマを流したのも、
マンダロリアン一族を2つに分裂させたのも、
全てが、
帝国軍残党の仕業。
やつらは、
ベスカー鉱山を我が物とするため、
マンダロリアンを追い出し、
惑星マンダロアに秘密基地を造っていた。
そして、
ジェダイのライトセイバーでも
斬ることの出来ないベスカー合金で、
マンダロリアン一族の技術を真似て、
パワードスーツを造っていた。
最終的には、
AI がバカすぎるけど、
戦闘能力だけは異常に高い
ロボット戦士ダークトルーパーの装甲を、
ベスカー合金にすることにより、
24H戦い続ける
究極のロボット戦士を量産する計画だった。
マンダロリアン一族は、
帝国軍残党のボス
モフギデオンを倒すことが出来るのか?
・・・みたいなお話。
---------------
後半もいろいろあったけど、
個人的には、
IG-11という暗殺ロボットを改造して、
イメージ的には、
グローグー専用のATみたいな感じで、
(AT=ボトムズのロボット)
これ見てると、
キャラメルマン1号を連想する。笑
そんなドラマでした。
次は8月23日から配信開始予定の
アソーカ(アナキンの弟子)を見ないとだね。
---------------