今日は、
シリーズブリキンシーズン2で、
「戦車ロボ」のお話。
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少なくとも、
俺がこのヘンテコロボ
の
「バズーカブリキン」をデザインした当時は、
「頭にキャノン」があるロボは、
アニメやマンガはもとより、
ネットの世界にも存在はしていなかった。
その後、
バズーカブリキンのイラストを
ブログにアップする際に再度検索したら、
上記イラスト発見
(下記にある戦車ロボ-3D-の手書きイラストがあります)
このカサハラテツローさんのような、
鳥山明さんのような
カワイイとリアルが融合した絶妙なライン。
この人センスあるなーと思ったら、
それもそのはず、
プロの方でした。
現在は3Dプリンター用の、
戦車ロボの画像を制作中らしい。
なぜなら、
#見た人も戦車を無言であげる pic.twitter.com/m3BJv16dJN
— 兼房光 (@h_kanefusa) 2022年1月19日
戦車ロボフィギュアの通販を計画中。
(どうやら完成品ではなくレジンキットのようです)
マジ?
値段にもよるけど、
これは是非とも欲しい
(本当はレジンキットではなく未塗装でも完成品が良いなー)
でね、
今回いろいろ検索してたら、
下記のプラモデルが出てきた
ネットに上がったのは
バズーカブリキンの方が先かもだけど、
こっちの方が、
誕生したのはバズーカブリキンより古いし、
世に出たのもバズーカブリキンより早い。
こんなのあったのか
知らなかったよ。


発売していたのが1982年5月末。
同じく1982年10月に、
超時空要塞マクロスが放送開始。
マクロスを商品化をすることになり、
ラインの関係なのか?
このシリーズは急遽終了となったらしい。
プラモデルだけではなく、
アニメで見たかったなー
「タイガー1」は、
兼房光さんのデザインした戦車ロボを
スーパーロボットにしたイメージ。
指揮官が頭出した状態で、
ジャンプするとか、
なんかすげー設定だね
そういうところが面白いんだけどさ
因みに、
3Dの動画がYoutubeにありました。
1/48が思ったよりデカかったので、1/72を試してみたら、1/35マシーネンくらいのサイズだった。
— 兼房光 (@h_kanefusa) 2021年9月28日
このサイズも良いなぁ。
うーん、どっちの方が売れるのか分からん…。 pic.twitter.com/tpYTW6uQhK
全長450cmの設定らしく、
1/48スケールでフィギュア化するから、
フィギュアは約9.5cmとなるようです。

