第2話[ GOOD DAY, GOOD BYE ]
1話の感想に対するコメントで、
グレンラガンみたい。
・・・と言うのがあったけど、
まさに、
設定や演出に、
グレンラガンと共通する部分を感じる。
こっちの方が、
グレンラガンよりも広い層に受けそう。
・・・と言う印象。
物語ですが、
1話のラストで2人は、
マーカー(冒険者)になって冒険の旅に出発。
・・・の予定だったけど、
このポッド(ロボット)を動かすのは9年ぶりなので、
なかなかエンジンが掛からない。
そこで、
古い乗り物ではお決まりの、
叩けば動くの法則で、
無事に起動する。
ところが、
車庫の外へ出たら、
早速カイジュウに追い回される。
カイジュウは、
地下から光のケーブルを伝って、
エネルギーを補給していて、
補給をしないと干からびて死ぬ。
その法則を利用し、
2人はカイジュウから逃げようとするが、
カイジュウはまさかの、
自らケーブルを切断してまで2人を追ってくる。
しかし、
●カイジュウが特定の何かを狙う
●ケーブルを自分で切断する
そのどちらも常識では有り得ないこと。
どうやら、
2人は何者かに狙われているらしいが、
2人はまだそのことに気づいていない。
そのことに気づくのは、
どうやらまだまだ先のようだ。
話を戻して、
メメンプーは、
念願のマーカーになれるので、
例えるなら人生初の海外旅行気分で、
超ウキウキだったのに・・・、
マーカーには、
命の危険が付き纏う現実を肌で感じて、
すっかり意気消沈
だが、
ガガンバーの説得ですっかり元気
(さすが、腐っても父親)
そしてすっかり司令官
そこからは、
頭脳明晰のメメンプーが作戦を考え、
技術と経験のあるガガンバーが実行する、
見事な連係プレーを発揮。
2人は果たして、
見事カイジュウを倒すことが出来るのか?
・・・みたいなお話。
よく見るブログには、




言い得て妙
以下は、
ポッドのコクピット内の画像。
見た目の、
ノスタルジックなデザインからは、
想像出来ないテクノロジー感。
なんかカッコイイ
そして、
ペダルに足の届かないメメンプーは、
補助パーツを自作して自らカスタム。
頭が良いだけじゃないのね。
更には、
メメンプーはこのポッドを、
「ビッグトニー」と名付け、
次回3話は、
さあ!冒険の旅に出発だ!!
・・・と言う感じでした
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前回は、
Amazonプライムの加入だけではダメで、
更に課金が必要・・・と書いたけど、
どうやら、
Amazonプライムに加入していれば、
無料で見れるみたいだ。
ヤッタネ
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