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33の続きです。
まさかのドンキーワンに攻撃されたレッドバロン(紅健)は、きっと吉村博士には何か事情があるはずなので、ここは一旦退却しようとするが、飛行回路が故障したため、飛ぶことが出来ない。そこで、地面に潜って逃げ、近場の岩陰に潜んで、レッドバロンの応急処置を行う。
そしてその間に、連れ去られた大助達3人の捜査を実施することに・・・。
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今回は、真理さん活躍の回。
終盤の女の戦いが、なかなかの見物でした。
吉村博士は最初から人間を裏切り、宇宙鉄面党の側に寝返っていました。
吉村博士によると、人口が増え続ける地球は、50年後にはきっと人類が滅びる。そうならないためには、もっとロボットを増やし、人類を淘汰していくしかない。吉村博士は要するに、アベンジャーズインフィニティーウォーのサノスと同じ考えなんですね。
でも、今の地球の状況で、その策が実現するとは到底思えない。そのため吉村博士は、ロボット帝国に移住して、ロボットの研究をしたい・・・と考えた訳なんですね。
そのための交換条件がレッドバロンの破壊で、それが成功すれば、宇宙特急便が迎えに来てくれる約束。
・・・という訳。
「敵ロボット」
「スパイダーロボとドンキーワン」
「宇宙特急便」
「今日の必殺技」
「アースマーカー」
地面に潜るって、地中を自在に移動する技。
「ハンマーパンチ」
ラリアットの技ではなかった。
ぐるぐる回転した勢いでパンチをする技。
仕組みは、デンプシーロールにちょっと似てるのかな?
「好きなシーン」
用済みになった子供たちは、ドンキーワンの頭型飛行機から突き落とされますが、間一髪、レッドバロンの手で助けるシーン。物凄い勢いで落下してきた子供たちを、合金の手の上に叩き付けるようなイメージで助けたので、前後のシーンと組合せて見ると、結構な衝撃映像だった。
「今日の真理さん」
【その1】
真理さんは、
捕まった子供たちを発見するも、また敵に捕まります。
アンドロイドサーシの往復ビンタで血が出る真理さん。
電気椅子でビリビリの真理さん。
【その2】
吉村博士の奥さんに化けていたアンドロイドサーシの正体を見破り、一騎打ちをすることに。
左腕を切られてピンチの真理さんだが、
最後は決めてくれます。
そしてこのドヤ顔
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