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6話は、レッドバロンと紅健を、ともに葬る「両面作戦」を企てる。
鉄面党はまず、紅健を誘き出すために、ロボット開発に関わる3か所を爆破予告。紅健は3か所のうち、森博士の自宅へ向かうが、SSIの行動を見張っていた鉄面党の戦闘員により行動は筒向け。森邸に先回りしていた鉄面党にまんまと捕まってしまう。紅健は、鉄面党のキャップ(幹部)の脅しに屈し、レッドバロンを呼び寄せる。すると、動くことの出来ないレッドバロンを、敵ロボット「バイキング三世」が滅多斬り(全然斬れないけど)。そんな紅健の危機を察し、SSIのメンバーも森邸に駆けつけるが、全員がまんまと捕まり、鉄面党は森邸に時限爆弾をセット。
さあどうなるSSI、そしてレッドバロン。
・・・そんなお話。
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今回鉄面党の作戦が、SSIの行動を見張る戦闘員がいたり、まーいろいろとやることが細かい。戦隊ヒーローやウルトラマンの敵は、もっと単純な作戦が多いので、そういう手の込んだ感じが嬉しくなる。そして、今回真理さんの出番が少ないけど、少ない出番の中でも、しっかりサービスシーンを入れてくる辺りとか、そういうのも含めて、1話1話コダワって作ってる感じがあってイイ。
5話から登場の、キャップと呼ばれる敵幹部(と思しきキャラ)。
5話で終わりだと思ったのに、まさか6話も出てくるとわ
「敵ロボット」
「バイキング三世」
今回の作戦のために水中戦用を、
わざわざ陸戦用に改造したロボット。
だから、戦闘力が微妙。
「今日の呼び声」
今日は敵に脅された時と、
後半無事に脱出した後に、
2回レッドバロンを呼んだけど、
2回とも、普通のトーンで
「レッドバロン来いっ」だった。
今日は足から乗る。
「今日の必殺技」
「バロンミサイル」
「バロンバリヤー?」
こんなバリヤー初めて見たけど、技名言わずに使うから、バロンバリヤーと同じかどうかはわからない。
「バロンビーム」
首の長方形は、バロンビーム発射口だったのか
「パンチ」(普通のパンチだけど叫ぶ)
「キック」(キックと叫んでパンチする)
「アッパー」(そしてこれは)
アッパーと叫びながら右ストレート。
「エレクトリッガー」
で、ドカーン。
「好きなシーン」
なぜかただのパンチで盾を粉々
必殺技要らなくね
「おまけ」
松原真理さんの上に、紅健(?)が乗っている。
この格好といい、
いや~んちょっとぉーみたいな台詞満載だし、
しかも、SSIの仲間に見られながらの、
ちょっとエッチなプレイ。
・・・って、おいこらっ何やっとんじゃ
実はコレが、その前のシーン。
鉄面党に捕まった紅健を助けるつもりが、後から来たSSIのメンバーまで全員捕まり、時限爆弾をセットされたので、何とか逃げ出すために、まずは誰か一人のロープを(歯で噛み)切ろう。
・・・というのが、2個上の画像。
その後、無事に逃げ出し、
今度はレッドバロンを助けに行くぞ
・・・と思ったら真理さんだけ、
お前は詳しい事情を話せ
・・・と、今度は警部とその部下に捕まる。
(スケジュールの都合なのか?真理さんは6話に、その後一切出て来ない)
でもこの部下が、このシーンから突然現れるので、誰?いつのまに?の状態。
・・・と思って、もう1度見返したら、
「赤↓」の場所に捕まってた
森博士の警備でもしてたのかな
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