---------------
●お話
ヘンリー(ブレントン・スウェイツ)は、過去に伝説の海賊ジャック・スパロウ(ジョニー・デップ)と旅をした父のウィル・ターナー(オーランド・ブルーム)の呪われた運命を、何とかしたいと考えていた。そこで海にまつわる伝説を調査したところ、呪いを解くには伝説の秘宝“ポセイドンの槍”が必要なことがわかる。その後、英国軍の水兵になったヘンリーが船に乗っていたところ、“海の死神”サラザール(ハビエル・バルデム)の襲撃に遭い……。
~シネマトゥデイより~
---------------
●感想
レンタルしました。
評判も良いし、それなり以上に楽しめるだろうとは思っていたけど、想像以上にパイレーツオブカリビアンしていて、いつも以上にお祭り騒ぎだけど、ちゃんと感動もあって、めっちゃ楽しめた。
実質、人の中では最強の海の男バルボッサ。
その設定はある意味、ドラゴンボールのクリリン?
でも、いっつも悪ぶってるくせに、なんだかんだで良い奴で、今回はなかなか感動もさせてくれて、そういうところは、ドラゴンボールのベジータっぽい。
もういい加減、最強の海の妖怪は出尽くしたんじゃね?と思ってたのに、まだいました。
海の死神サラザール。
満を持しての登場で、「さあ 海賊狩りだ」なんて言ってるけど、お前も人の頃は海賊だったんだろ!!ってツッコんだら、元々はスペイン軍の人で、まだ、若き船員だったジャック・スパロウとの因縁の相手。
だんだん海の妖怪になってきたウィル・ターナー。
そんな父親をなんとかして助けたいターナーの息子ヘンリー(右側)と、今回のお宝「ポセイドンの槍」の鍵を握る女性科学者カリーナ・スミス。
---------------
エンドロール後にも、ワンシーンあるよ。