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●お話
邪型《ミヤガ》を倒すため、すーぱーふみなと、はいぱーギャン子は北宋の地図を頼りにその城を目指していた。暗い森を抜けると、ふみなたちの眼前にプチッガイたちが平和に暮らすベアベア村が現れる。しかし、プチッガイたちはふみなとギャン子に気づくと何故か慌てて逃げていく。状況がつかめない2人の前に現れたのは、敵意をむき出しにしたチナッガイであった。ふみなたちは彼女に怪しい者では無い事を説明し、彼女からこの村に関する驚きの事情を耳にする。それはこのベアベア村に謎のUFO集団が現れ、大人たちが全員攫われたというのだ。ふみなとギャン子は哀しむプチッガイたちの為に、大人たちの救出に向かうのだった。
~GBF公式サイトより~
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●感想
何かっつうと、二人でポーズ決めて、
「二人はガンプラ」って叫んでいて、
は何言ってんの
・・・と思ったら、
今回は、ガッツリ「プリキュアのパクリ」でした
あっオマージュって言うのかな
ベアッガイの村で、お父さんとお母さん(ベアッガイ)がいなくなって困っているプチッガイ達を助けるというファンタジーなお話。
何でも、ベアッガイのプラモを買うと、かなり高い確率で余るパーツがあるそうで、その余剰パーツの怨念と戦う話・・・だそうな。
プリキュアの映画ではお馴染みの、ペンライトで元気玉なシーンもあって、なかなか笑えるエピソードだった。
(因みに、上の画像は、とあるアイドルのコンサート)
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作らないまま眠っているプラモも、怨念になる。
・・・と聞いて、俺も人のことは言えないけど、未開封のガンプラをコレクションするのが趣味な友達がいるので、アイツの家には怨念が溜まってんな~~~とか思った
俺も、大人だからって我慢せずに、もっとオモチャでガンガン遊ぼ