Quantcast
Channel: 魔神機兵団の日記
Viewing all 3180 articles
Browse latest View live

スーパーロボット レッドバロン[第8話]・・・感想

$
0
0


---------------

●お話

鉄面党は、砂漠の魔王と呼ばれたアラビアのロボット「ベドウィンG」に、藤堂博士から盗み出した「磁力反射ミラー」を装備し、この装置でレッドバロンの武器を全て跳ね返し、レッドバロンはなすすべもなく退却を余儀なくされる。そこでSSI は、開発者の藤堂博士に対抗策を聞きに行くが、磁力反射ミラーを盗まれた際に、妻が殺され、子供が傷つき、それ以来、藤堂博士は残された子供のために科学の世界を引退していた。しかし、息子から母の仇を討ってほしいという強い願いを聞き、SSIへの協力を決意する。そして、唯一対抗できる兵器「スクリュービーム」の開発に取り組むのだった。

---------------

●感想

前回の7話もそうだったけど、この8話でも、1話しか登場しない「敵ロボット」のために、武器を使う際の、ロボット内部の凝ったギミックを、わざわざ作るところが嬉しいおねがい拍手

コレ上矢印がそのギミックで、今回の目玉「磁力反射ミラー」。通常は体の中に内蔵されているモノを、レッドバロンとの戦闘時のみ、背中の中を昇って肩にセットされる。でも、たったこれだけのシーンを挿入するだけで、磁力反射ミラーが凄い装置なんだ・・・と印象づく。

 

敵ロボット

ベドウィンG」(アラビア)

通称:砂漠の魔王

よく見ると、アラブの大富豪みたいなデザインが超ダサイけど、青ベースのカラーリングで、一見して、富豪っぽいデザインには見えなくなってるところが、センスあると思う。

 

今日の呼び声

今日は「レッドバロン出動」でした。

前は二段ジャンプで肩まで飛んだけど、

今日は一回のジャンプで肩へ。

レッドバロンは全長40mなので、紅健のジャンプ力は、最低でも35m以上。

ジャンプ力パワーアップしすぎおーっ!

 

今日の必殺技

--前半戦--

●空中戦
バロンアームミサイル

ただのアームミサイルじゃなく、

バロンアームミサイルなんだね。
●地上戦

バロンパンチ

敵の磁力反射ミラー攻撃
レッドバロン退却

--後半戦--

バロンバリヤー

スクリュービーム

コレ上矢印右目に搭載された武器なんだね。

そう言えば、コクピット内の、右上の奥の方に取り付けていた。

そして見事に、磁力反射ミラーのみを破壊。

その後、

バロンパンチ

エレクトリッガー

で、敵ロボット爆発花火

 

好きなシーン

磁力反射ミラーで跳ね返ったバロンパンチを

自分で受けるグッチュー

こりゃたまらんってことで退却するんだけど、レッドバロンはなぜか?地面の中へ消えていく。地下に何がある?

それから、

この回のバロンパンチを見て、バロンパンチの手首って、最近長くなってないか?

・・・と思ったけど、

3話のバロンパンチを見直したら、

手首の長さは・・・変わってないね。

あー勘違いガーン

要するに、バロンパンチはその形状からして、

①でも②でもなく、③なんだね。

---------------

おまけ

今日は、真理さんの不思議な着替えを。

真理さんは、襟が大きい上下白の服でカッコ良く決めているのに、

次のシーンでは、上だけ、妙にラフなタンクトップになる。

しかも、白い服の時をよーく見ると、オレンジのタンクトップは、白い服の下に重ね着している訳ではないから、単に上着を脱いだ訳ではなく、わざわざ着替えているっぽい。

しかも・・・、

その次のシーンでは、また白い服に着替えてる。

なんで、そんな面倒くさいことをしたの?

それには、2つの答えが考えられる。

 

【1】個人的に有力なのは、

オレンジのシーンでは敵に拘束されるのだけど、縛られた際に「胸を強調させる」ため。

【2】単純に、スタッフが白の服を忘れた。

さて、どっちが正解でしょう?

それとも、3つ目の答えがあるのかな?

---------------

 
 

シェイプ・オブ・ウォーター・・・感想

$
0
0

--------------
●お話

1962年、米ソ冷戦時代のアメリカで、政府の極秘研究所の清掃員として働く孤独なイライザ(サリー・ホーキンス)は、同僚のゼルダ(オクタヴィア・スペンサー)と共に秘密の実験を目撃する。アマゾンで崇められていたという、人間ではない“彼”の特異な姿に心惹(ひ)かれた彼女は、こっそり“彼”に会いにいくようになる。ところが“彼”は、もうすぐ実験の犠牲になることが決まっており……。
~シネマトゥデイより~
--------------
●感想
レンタルしました。


人と半魚人の恋愛映画ってことで、異色のファンタジーというか、ちょっとグロイ感じもあるのかな?・・・と、想像していましたが、意外とその恋にはリアリティを感じて、想像より何倍も素敵な恋のお話でした。

 

ギレルモ監督って、もっと個性が強く、大雑把に展開する(日本でいう三池監督みたいな?)映画しか作れない監督さんかと思ってたけど、こんなに繊細な映画も撮れるんですね。

 

この映画は、
生まれつき声の出ない女性と半魚人が恋をする・・・という設定だけど、

 


見ていくうちに半魚人が少しずつ人間味を帯びて見えてくるのと、声の出ない女性の設定も、友達が少なかったり、隣人の孤独なゲイの老人と半同棲みたいな生活をしていたり、普通の恋はなかなか出来にくいような環境にいて、自分でもちょっと諦めているような設定なので、そんな主人公が、次第に半魚人に恋をしていく過程は、思いの外自然な流れでした。

 

時代の設定は1962年と古いです。
主人公の仕事はアメリカ政府の研究施設で働く清掃員の一人で、その施設の一室にある日、研究対象として半漁人が運ばれてきます。その部屋を掃除する途中で、その半魚人と偶然接触した主人公は、最初は興味本位から、自分のお弁当を餌付けの感覚で、隠れてこっそり分け与えますが、意外と人間らしい見た目や反応があり、それが面白くて、それからお昼休みをその部屋で過ごすようになり、音楽を聞かせたり、手話を教えながら、半魚人との関係を少しずつ深めていきます。

時代の設定が古いので、セキュリティーはあるけど相当甘く、だからこそ、こういう出会いも可能だったのかも?・・・と思わせます。

 

他にもいろいろと、

二人が恋に発展していくのを不自然に見せないための、細かい前フリや演出があり、見ているうちに二人の関係はどこか、「大人の女性の恋と、少年の初恋」・・・みたいな、そんな雰囲気にも見えてきて、昔はそういう映画がよくあったけど、少年ではなく半魚人だし、新しいけど懐かしいような、そんな恋愛映画でした。


そして、最後まで気づかなかったけど、映画のタイトルが最後に出てくるのも、出てくるタイミングも含めて、粋な演出に感じました。

 

あとは音楽も良かったなぁ。
劇中の音楽も良いけど、エンディングがまた良かった。
映画が良い感じに終わり、強い感動の余韻に浸っていると、そんな俺の余韻の波長と、同じ波長の音楽が流れてくるので、エンドロールの終わりまで、気分よく見終えることが出来ました。

 

---------------

この映画の「」が、

なぜ、こんなに素敵に見えるか?

 

よくよく考えると、美女と野獣みたいな映画もあるので、人とモンスター(?)が恋をする映画自体、特別に斬新な訳ではありません。

 

●二人の距離が縮まる過程
美女と野獣の野獣は、人が魔法で野獣になったし会話も出来るから、モンスターというよりも、最初から「」に近い認識ですが、この映画の半魚人は生まれつき半魚人で、妖怪の部類。女性(主人公)も、最初は「(大きな)ペット」に餌付けしている感覚だし、でも、シルエットが人に似ていて、人のような反応をするから、次第に、言葉の通じない外国人とか原住民とかと接するような感覚になり、いつしかそれが恋に変わっていきます。

でもそれだけではなく、主人公が、半魚人に本気で恋をしていると知っても、主人公の友達は、一切「気持ち悪っ!!」みたいな反応を見せず、主人公の恋話を、まるで人間同士の話を聞いているような反応を、当たり前に見せるところも、ポイント高いと思います。

 


●半魚人のキャラデザイン。
絵描きでゲイの老人も、実物を見る前は気持ち悪いモノを想像していたのに、実物を見て、こんなにキレイなのか?と発言してましたが、その老人の発言にもしっかりと共感出来る、神秘的なデザインなんですよね。

 

●恋のキレイさの基準?
あえてわかりにくく見せているので、気付かずそのままスルーしちゃう人もいるかもしれないけど、物語は、主人公(女性)の一人エッチから始まります。

でも不思議と、いやらしいとか、気持ち悪いとか、見ていてそういうのは全くありませんでした。他にも、そういう感じのシーンがいくつかあるけど、まるで、生物が恋をするってそういうことでしょ!!!・・・みたいで、「」を「お洒落に着飾る」のではなく、「自然で純粋な」ありのままの恋・・・そんなところを、素敵な「」と感じたのかもしれません。
---------------

 

ジガ-ZIGA- [1巻発売 ]

$
0
0

まだ、1巻の表紙の画が公開されていませんが、

7月4日(水)に、

少年ジャンプの怪獣漫画?ジガ-ZIGA- [1巻発売]です。

 

1巻でぶっ通しで一気に読む楽しさを感じるために、

まるっきり読んでないから、

このマンガが面白いのかどうかもわからんけど、

とりあえず1巻だけは、無心で買おうと決めました。

 

楽しみっすグッウインク

万引き家族・・・感想

$
0
0

--------------

●お話

治(リリー・フランキー)と息子の祥太(城桧吏)は万引きを終えた帰り道で、寒さに震えるじゅり(佐々木みゆ)を見掛け家に連れて帰る。見ず知らずの子供と帰ってきた夫に困惑する信代(安藤サクラ)は、傷だらけの彼女を見て世話をすることにする。信代の妹の亜紀(松岡茉優)を含めた一家は、初枝(樹木希林)の年金を頼りに生活していたが……。

~シネマトゥデイより~

--------------

●感想

寂しい気分の時に見たので、途中から、何だかよくわからないけど「ほんのりとだけ」心が温まる。

・・・そんな感じがいいなぁと思う映画でした。

 

この「ほんのりとだけ」ってのが、この映画の良さなんです。

 

事情があるけど人には言えない。だから行くとこもない。そんな人達が集まって、互いの正体も知らないまま、家族でもないのに、生きるために家族のフリをしながら、ばあさんの年金を頼りに、数人が小遣い程度のパートをしつつ、足りないものを万引きして補う。そんな生活している一家に、冬の夜に外で独りぼっちの少女(5歳)がやってきた。知らない子供をかくまうと自分たちもヤバいから追い出そうとするも、どうやら親にひどい虐待をされているらしいことがわかり、一家は仕方なく、新たな家族として迎え入れる。

 

みんなそれぞれ特殊な事情があってこの家にいるけど、理由をはっきりコレ!って映画の中でも全ては言わないのね。きっとコレが理由かな?と仄めかす感じ。でも、そのぼんやりとしたシーンを集めていくと、このファミリーのなんとなくの全体像が見えてくる。そして、核心には触れないし、大きな主張もしないけど、とてもボンヤリと「家族の絆」的なワードだけが分かる感じ。

 

だけどやっぱり、例えどんな事情があろうと、やっちゃダメなことはやっちゃダメな訳で、ところがそんな、ダメな偽家族の方が、一般的な本物家族よりも、まともな絆を持っているように見えるのは、それほど、今の世の中は複雑で、普通にちゃんと生きていくのは大変だってことかな?みたいなことを想いました。

 

これまでに見た是枝監督映画の中では、俺はこの映画が一番好きかも。これまでの映画と比較して、主張を控え目で、全体のボンヤリ感じが、見ていてとても心地よかった。

--------------

 

スターシップ・トゥルーパーズ レッドプラネット・・・感想

$
0
0

--------------

●お話

宇宙に進出した人類と昆虫型生命体“バグ”の戦いは長く続いて、かつての英雄ジョニー・リコはバグの地球侵入の阻止に失敗し、植民地惑星・火星で“はぐれ小隊”の訓練を行っていた。しかし火星の平和は突然終わり、リコは小隊を率いてバグと戦闘を繰り広げる。ところがリコは彼らをかばって脱出できず、火星に取り残されてしまう。絶体絶命のリコの前に死んだはずのディジーが現われ……。

~シネマトゥデイより~
--------------

●感想

5年前、15周年で作られた日本制作のCGアニメがそこそこ評判良かったので、調子に乗ってまた作ったよ・・・的なCGアニメの映画。

その時のアニメを、俺もそこそこ気に入ったので、レンタルしてみました。

 

前作以上に、ストーリーはしょうもないです。CGは、人の肌以外のシーン、例えばパワードスーツを着てバグと戦ってるシーンとか、宇宙航行のシーンとかは、そういうのは、これ実写か?ってくらい異常にクオリティーが高い。

 

このシリーズの主人公リコ。

前作での作戦失敗から、火星軍に左遷されて小隊長となったが、火星にはバグが存在しないので、火星軍の兵士は学生の部活感覚のポンコツばっかり。

 

ポンコツの部下たち。

一番左の男「馬場君」がリーダーで、この3人の他にも4~5人いる。

 

26歳の総司令官スナップ。

心はドス黒く、人類の平和やバグ退治よりも、支持率が命の女。総司令官の仕事をアイドル活動のような感覚でいる。

バグが存在しない火星であることをして、支持率アップ作戦を計画する。

 

実は、リコが火星に送り込まれたのは、任務の失敗ではなく、スナップ総司令官の作戦を阻止するためだったんですね。

バグが存在しないはずの火星に突如、バグの大群が出現して、火星はバグの巣窟と化す。

リコは、ポンコツ小隊でバグ殲滅のため出撃する。

 

ストーリーはしょうもないけど、スターシップ・トゥルーパーズって映画は、元々ストーリーなんてあってないような、宇宙虫の大群と戦いまくるだけのしょうもない映画じゃん。

だから俺はこれも、まーそれなりには楽しめたよ。

--------------

 

スーパーロボット レッドバロン[第9話]・・・感想

$
0
0

---------------

●お話

希望ヶ原で不可解な殺人事件が発生。近くにウラン鉱があることから、背後に鉄面党を感じた科学捜査課の熊野警部。現場に残されたのは「森田」という名札。そんな僅かな手掛かりを元に捜査を開始。偶然、そんな場面に遭遇した山ガールの真理さんと山男の大作も警部を追う。そして山奥へと進むと、全員が森田の名札を着けた集団に襲われ、更には、メカロボまで現れる。真理と大作から知らせを受けたSSI も現場へと急ぐ。

---------------

●感想

今回は戦闘シーンが多いけど、巨大ロボット戦とSSIの戦闘とが同時進行で交互に描かれ、そういうところが、それぞれの戦闘を区別して描く、戦隊ヒーローやウルトラマンとはまた異なる特徴で面白い。今回は、いつもより戦闘が長いので、レッドバロンも、必殺技の合間に、パンチやキック、投げ技等を織り交ぜ、じっくり格闘戦が描かれるのも新鮮な展開。と言っても、ウルトラマンのようなプロレスではなく、時折巨大メカの戦闘だと実感させてくれる演出(やられ方)を見せてくれるので、長い戦闘もじっくり楽しめました。

 

敵ロボット

ベスビオス」(イタリア)

 

今日の呼び声

今日は「レッドバロン出動」でした。

コクピットの後部ハッチから入るシーンが挿入されるのは珍しい。

毎回同じ画を使い回さないのも、好感持てる。

 

今日の必殺技

バロンバリヤー

バロンパンチ

バロンミサイル」×3

バロンキック

敵ロボットの技で霧が発生

バロンスピン

敵ロボットが発生させた霧を晴らすための技。

バロンパンチ

エレクトリッガー

敵ロボットが爆破花火

安堵するSSIのメンバーを、敵司令官が襲う。

そんな敵司令官に対して、

バロンパンチ

敵司令官死亡

 

好きなシーン

今回の、戦闘の舞台はウラン鉱なので、

地下にトンネルがたくさん。

敵の攻撃で足を踏み外したレッドバロンは、

天井をブチ抜き、トンネルに足をツッコむ

・・・のシーン。

 

今日の真理さん

今日の戦闘服はスカート。

あれ以来ないけど、ズボンは不評だったかな?

山ガール?

敵戦闘員にスカートめくられ、

その戦闘員に堀大作がキン〇マキック。

アンドロイドなのに痛いのか?

水着の真理さん。

髪をオールバックのすっぴん?顔が新鮮。

ビキニのデザインも斬新だけど、腹筋凄い。

今流行りの腹筋女子、中村アンさんみたい。

---------------

 

《「ブレンディ®タグゴー」ボトルコーヒー》

$
0
0

またまた、ボトルコーヒーの新商品が発売になりました。

 

今度は、

「味の素AGF株式会社」

原田知世さんのCMで有名なブレンディのシリーズが、500mlのボトルコーヒーになりました。

その名も、

《「ブレンディ®タグゴー」ボトルコーヒー》

12日の昨日が発売日だったのね。

たまたま発売日に見つけて買いました。

 

商品説明

カフェオレタイプは挽きたてコーヒーと、乳成分は牛乳だけを使用しすっきりとした味わい。

ブラックタイプはじっくりと焙煎し低温抽出することで、コク深く雑味の少ないすっきりとした後味のコーヒー。

・・・だそうで、

 

味の感想

俺はカフェオレタイプを買ったのだけど、基本的な味、コーヒー、ミルク、甘さのバランスなど、クラフトボスに結構似ています。でも、ブレンディはクラフトボスと違って、本格的な淹れた感のあるコーヒー(っぽい)味がするので、初めてクラフトボスと同等以上に美味しいと感じるボトルコーヒーに出会いました。

さすがブレンディ!!

 

俺はボスより好きかも。

今度はブラックを買ってみようかな。

 

スーパーロボット レッドバロン[第10話]・・・感想

$
0
0

この画像の背景は、SSIのレーダーで、

光の点は怪電波が発生している位置。

新宿を示している。

---------------

●お話

今回の、鉄面党によるレッドバロン破壊作戦は、レッドバロンを、新宿のとあるビルまで敵ロボットで誘き寄せ、そのビルに取付けられた破壊光線で攻撃する・・・と言うモノ。

果たして鉄面党は、レッドバロンを見事撃破することが出来るのか?

・・・というお話。

---------------

●感想

これね、レッドバロンは破壊光線で3回くらい攻撃されるんだけど、破壊光線はビルの屋上に固定されていて、レッドバロンがその場所まで行かないと攻撃出来ないのよ。でね、敵は大した誘導をしてないのに、レッドバロンは毎回毎回まんまと誘き出されて、攻撃されるの。

 

その誘き出される様がまるで、

はじめの一歩の、青木のよそ見 びっくりみたいに、

なんでそれに引っかかるの?って感じ。

だから紅健って、ちょっとアホかも(笑)

 

そしてこの回、演出で9話と類似してる点が多く、これまで映像等の使い回しもほぼせず、小さいところまで毎回異なる演出をいろいろと模索していて、チャレンジする特撮ドラマ・・・というイメージが強かったけど、9~10話にしてようやく、「このパターンで行こう」みたいのが出来てきたのかな?という感じの回でした。まずね、明らかにドラマシーンより戦闘シーンが長くなり、戦いながら事件や問題を解決していく、という感じ。

更に、8話までの警部は明らかにドジばかりのギャグ要因だったのが、9~10話は、まるでSSIの副リーダー的な存在。SSIの秘密基地にも普通に出入りしているし。

 

そう言えば、

SSIは秘密の仕事(その割りに顔丸出し)で、メンバーは普段、自動車修理工場や通信社の仕事をしている。で、怪電波をキャッチしたり事件が発生すると、上記画像のランプが、光と音で知らせてくれるのだけど、その音が、ファーストガンダムのホワイトベースで、ジオン軍の存在をキャッチした時に流れる音 と(ほぼ)一緒だった。

 

敵ロボット

マウマウ」(南アフリカ連邦)

 

今日の呼び声

今日は「レッドバロン出動」でした。

 

今日の必殺技

バロンパンチ

バロンビーム

エレクトリッガー」のつもりが、

敵の破壊光線の罠にハマリ不発。

その後、なんだかんだあって、

もう一度「エレクトリッガー

で、敵ロボット爆破花火

 

好きなシーン

この、変な状況の画像は、レッドバロンが敵の攻撃を避けるため、ジャンプして敵ロボットを飛び越える・・・の画。

いつもは、飛行して避けるのに、今回はピアノ線でジャンプ。誰も着てない着ぐるみを、ピアノ線で無理矢理浮かせてるので、こんなダラーンな感じ・・・滝汗

破壊光線で雷ビリビリ雷

大作や警部との合成がイイ感じ。

レッドバロンがこんな攻撃されるの珍しい。

久々の、建物越しのレッドバロン。

この構図大好き。

 

今日の真理さん

今日の戦闘服はスカート。

10話にして初の、真理さん専用の武器。

シルバーロッド(勝手に命名)」。

鞭捌きが華麗で良かったけど、この回は、

戦闘シーンが全部で3回あったのに、

鞭を使ったのは最初だけだった。

いつも車の通信機だったけど、

こんな、小型の通信機なんて持ってたんだね。

そして最後に、敵を倒した後、コーヒーで祝賀会。

警部のギャグにチャチャ入れる真理さん。

---------------

 

スーパーロボット レッドバロン[第11話]・・・感想

$
0
0

---------------

●お話

真理さんへ、子供を使って薔薇の花束を誕生日に贈る鉄面党。

薔薇の花束に仕込んだ針で、超ミクロ電磁波受信装置「ブラッドトロン」を真理の血液中に注入し、その真理を操って、下記の作戦を決行。
作戦①紅健の暗殺
作戦②レッドバロンの操縦席爆破

・・・そんな話。

---------------

●感想

9~10話で演出がパターン化されたのかと思ったら、11話は、9話とも10話ともまた全然違う。どうやら、9話と10話が似ていたのはたまたまで、パターン化はされてなかったみたい。さすがレッドバロン。

今回は、鉄面党が真理を暗殺者にする話だったので、真理さん出まくりで、着替えまくる。

その中でも、

特にコレ上矢印が、恥ずかしい服装。

暗殺者スタイルの真理さん。

なんじゃそのマント、

暗殺者なのに目立ちすぎゲッソリ

 

敵ロボット

ガルニゾンエース

宇宙服みたいなデザインのロボット。

ボディにはクッション性があり、攻撃力をある程度吸収する。

弱点は耳だけど、攻撃される前に逃げた。

2回目の出動では、その弱点がカバーされた。

 

今日の呼び声

2度とも基地からの発進なので、

今回は呼び声なし。

 

今日の必殺技

【第一戦】

バロンパンチ

バロンミサイル

弱点は耳と判明(小型レーダーがある)

狙いを絞って「エレクトリッガー

敵避ける→逃げる。

その後、敵に操られた真理さんが、

レッドバロンの操縦席に爆弾仕掛けるものの、

レッドバロンが自動で反応し、

ブロックウォール」を発動して防ぐ。

コレ上矢印が、ブロックウォール。

(一瞬の異常に反応して計器盤を守る装置)

【第二戦】

爆発で計器盤の一部が破壊されたため、

バロンパンチ」(不発)

バロンミサイル」(不発)

アームミサイル」(不発)

そこで、応急措置で無理矢理コード直結。

レッドバロンフルパワー」(稼働時間1分)

エネルギー使いまくりの技。

で、その後もフルパワーのまま、

アームミサイル」で敵ロボットの耳破壊

パンチ」(まるでゴールドクラッシュ1)

突き」(まるでゴールドクラッシュ2)

捥いだ腕で頭をホームラン

で、敵ロボット爆破花火

 

好きなシーン

好きな、と言うか、珍しいシーン。

女性の唇ドアップから始まる子供向け番組なんて・・・ないよね。

因みに、真理さんの唇です。

敵ロボットは、

左手にチェーンソー、右手にトンカチを仕込んでいる。自転車のチェーンで、いい感じに仕上がってます。しかも、ちゃんと歯が回転する。

 

今日の真理さん

今日は戦闘服への変身はなし。

SSI 主催、真理さんの誕生日会コーデ。

迷惑掛けた責任を取り、辞表を出しに来た。

似合うけど、辞表を出しに来た人の服装?

最後に操縦席に乗る。

パジャマ姿。

やり直しの誕生日会コーデ。

聖子ちゃん風?

最後は、笑顔になれて良かったねグッチュー

誕生日おめでとうバースデーケーキと一応言っておこう。

---------------

ところで、その誕生日会。

紅健は18歳、堀大作は19歳のはずだけど、

なぜかビール生ビールポーンハッ

あっそうか!

きっと、ノンアルコールだよねてへぺろ

 

 

ジオストーム・・・感想

$
0
0

--------------

●お話

天候を意のままにできる宇宙ステーションが開発された近未来、地球は未曾有の自然災害に襲われることがなくなる。ところが運用開始から2年後、宇宙ステーションがウイルス感染して暴走し各地で異常気象を引き起こしてしまう。巨大災害が同時多発的に起きる地球壊滅災害“ジオストーム”の発生を防ぐため、宇宙ステーションの開発者ジェイク(ジェラルド・バトラー)と彼の弟マックス(ジム・スタージェス)が立ち上がる。

~シネマトゥデイより~

--------------

●感想

レンタルしました。

 

久しぶりの、ド派手な災害パニック映画なので、結構楽しみに見ましたが、公開当時に見た方々のレビューに、詰めの甘い部分も多々ある・・・とあったので、過度な期待はせずに気軽に楽しみました。

 

でも、途中で気づいたけど、この映画の主人公「ジェイク」を演じている俳優「ジェラルド・バトラー」は、

この映画上矢印の主人公だった人じゃん!

 

昔はさ、スタローンやシュワちゃんが主人公の映画は、それがどんなジャンルの映画であろうとも、何が起こっても必ず主人公がみんなを救出し、絶対コイツ死んだ・・・という状況からでも主人公(とその周辺にいる仲間)だけは必ず生きていて、奇跡は常に起こると決まっていたけど、それを知りつつ見るのも楽しかった。いわゆるお約束ってやつだよね。

 

エンドオブホワイトハウスはそういう系の映画で、その映画の主人公がこの映画の主人公なので、この映画の監督はそんなつもりで作ってないだろうけど、俺が勝手にそういうお約束映画として見始めたら、設定の詰めの甘さ、奇跡や偶然の連続も、全てがネタに見えてきて、思いの外楽しく見れました。

 

でも

1か所だけすっげーーー気になった部分がある。

この映画は冒頭に、温暖化の影響で災害が増え始め、このままでは地球の未来がヤバイので、そうした異常気象(地球の天候)を操作するための宇宙ステーション「ダッチボーイ」を、世界17か国が協力し、米国と中国がリーダーとなって開発した・・・みたいなナレーションがあったのだけど、「世界17か国が協力して開発した」だけで良くね?「米国と中国がリーダーとなり」って、なんだその、取って付けたゴマする感じのナレーション!!

 

そのダッチボーイ。試験運転中はアメリカが管理していたけど、試験運転終了後は世界で共通管理することになっていて、まもなくその試験運転も終了する。そんなタイミングで、ダッチボーイ(の誤作動)が発生させていると思われる異常気象が、世界の数か所で確認された。そして、スタンドプレーが目立つため、一度は管理者をクビになったダッチボーイの元開発責任者だった主人公が、直せるのはお前しかいない・・・とか、勝手なことを言われてムカツキつつも結局、自分の造ったダッチボーイへの修理に向かう。

 

ところがこの誤作動、

世界征服を企む悪い奴が、ダッチボーイを兵器として悪用したいがために、故意に起こした現象だと分かる。そんな訳で主人公は、地球にいる主人公の弟と協力しながら、世界征服を企む悪い奴の正体を突き止めつつ、ダッチボーイによる人類の多くが滅亡する危機を、阻止するために戦う!

・・・みたいな話。

 

だからこの映画、

見る角度によっては正に、昭和のシュワちゃん的なヒーロー映画なのよ。そういう角度で見れば、詰めの甘さや奇跡が、新喜劇的なギャグに見えてきて楽しくなってきました。

 

あと香港で、

世界で一番最初に、ダッチボーイの異変に気付いた中国人が、偶然異変の現場に遭遇し、そこから愛車のスマートで必死に逃げるシーンがある。俺も昔スマートに乗っていたので、これを見ながら「がんばれスマートォびっくり」って応援してました。

はてさて、スマートは無事に脱出できたでしょうか?

それは、映画を見てのお楽しみチョキウインク

--------------

スーパーロボット レッドバロン[第12話]・・・感想

$
0
0

---------------

●お話

イケメンで渋い男の坂井哲也が主人公の、ハードボイルドな回。

レッドバロンに匹敵するスーパーロボット「迅雷」を設計した「小田切博士」が、迅雷を建造するため、極秘に日本へ帰ってくる。鉄面党は、そんなロボットを造らせてなるものかと、小田切博士暗殺を計画するが、帰国の情報がなかなか得られない。そこで、SSIの坂井哲也(が並行輸入車の営業というの)を利用することを計画する。営業として呼ばれた哲也は、鉄面党の巧みな罠にハマってしまう。

---------------

●感想

やられる前にやれ、正確に敵を倒す

そんな信条を持つ、戦うことに関しては、ゴルゴ13みたいな部分のある男「坂井哲也」。

作戦を指揮する司令官「キラーQ」に騙された仕返しをするため、SSIを辞める覚悟で独断専行し、今回は、哲也の探偵物語みたいな話でした。スーツがすげーーー似合ってた。

 

敵ロボット

エレキアマゾン

蟻地獄を参考に開発されたロボット

敵を捕まえて

地中に引きずり込んで、

溶解液で溶かします。

(哲也の活躍で、溶ける前に助かったけど)

 

今日の呼び声

今日は基地からの発進なので呼び声なし。

 

今日の必殺技

バロンミサイル」(無言で発射)

アームミサイル」(無言で発射)

エレクトリッガー」(叫んで発射)

で、敵ロボット爆破花火

 

好きなシーン

コレ上矢印は「スーパーロボット迅雷」

3話に出た「アグンガルーダ」かと思った。

で、コレ上矢印がアグンガルーダ。

 

今日の真理さん

今日の戦闘服はスカート。

今後はもうさすがに、ズボンはないかな?

コレ上矢印は、小田切を警護する真理さん。

今回は坂井哲也が主役なので、さすがに出番ほぼなし。

 

おまけ

今回の司令官「キラーQ」。

なんとなく、ペコりんに似てるよね?チュー

何かとマジンガーZと比較されがちなレッドバロンに出てくるキャラで、女性で髪に特徴があって、名前の最後にQ。てっきり、ガミアQのパクリだと思ったのに、キラーQのピンクの髪は、金属髪ではなかったよてへぺろ

---------------

 
 
よく調べたら、コレ 上矢印アニメ版だった。

 
 

冷(ひえ)みかん

$
0
0

コンビニに行ったらこんなの売ってました。

 

大きさは、有田みかん(M)6個分くらい。

商品名を見て、てっきり冷凍ミカンかと思った。

 

でもよーーーく見たら、

21個入とある。

更によく見ると、アイスと書いてある。

 

オハヨー乳業の

冷(ひえ)みかん

という商品です。

で、面白そうだから買ってみました。

¥350弱くらいだったかな?

 

中は、小袋入りのアイスがたくさん。

 

みかんの房のカタチをしたアイスです。

 

中にあるミカンクリームのアイスを、

固めのミカンアイスでコーティングしています。

なので、食感とか、味とか、

 

まるで、マルカワのオレンジガムみたい。

小さいから、ガッツリ食べたいときには向かないけど、

食後にちょっとツマむ感じならちょうど良いかな?

 

 

 

続・やまと屋ブログ堂

$
0
0

続・やまと屋ブログ堂

毎回更新を楽しみにしていた

プラモ狂四郎シンドロームが

「特別編」に突入し、

サスペンスタッチの

気になる新展開を見せていたのに、

何か大きなチカラが働いたとしか思えない、

いつものコメントもなしで、

タイトルに「特別編」もなく、

唐突の最終回。

しかも、特別編①と②のうち、

②は削除されている。

・・・何があったんでしょうか?

 

もっと読みたかったのに・・・残念。

スーパーロボット レッドバロン[第13話]・・・感想

$
0
0

今回は「五大都市爆破10分前」です。

---------------

●お話

えーと、

この白い車には3人乗ってるはずなんですが、運転席にしか人がいないような・・・。

ボスの知り合いの八木沢さん一家。

(漢字は間違ってるかも?)

旅行先での偶然なのか?それを撮るのが目的の必然だったのか?鉄面党の秘密を激写してしまった八木沢さんは、鉄面党のトラックに執拗に追い回された結果、一人息子を残して両親は殺されてしまう。フィルムはほとんど処分されてしまったが、辛うじて残っていた1枚の写真を頼りに、ボスは、ある町で調査を開始する。すると、調査後まもなく、ボスは殺人犯として警察に逮捕されてしまう。

実はこの町全体が鉄面党しか住んでない町。当然警察も、鉄面党警察なので、SSIは、鉄面党視点で見れば、大量殺戮犯・・・だった訳です。

---------------

●感想

冒頭の、トラックに追いかけられる白い車の映像が、特別珍しい映像ではないですが、なんとも言えない迫力や緊迫感があっていい始まりでした。やっぱりね、旧い車が頑張って走ってる感じは良いね。今の車は頑張らなくても早く走れるから、いまいち迫力に欠けるんですよね。その後の、鉄面党の町って設定も面白かったし、バイクでレッドバロンを迎えに行く合成映像とかも、味があって良かったです。

 

敵ロボット

マッキンレーV6

 

今日の呼び声

レッドバロン出動」でした。

レッドバローンとか、

レッドバロンゴーとか、

レッドバロン来いとかあったけど、

このフレーズがしばらく続いてるので

どうやらこの呼び声で決まりっぽい。

 

今日の必殺技

バロンパンチ

エレクトリッガー

迎撃(アーム)ミサイル

アームミサイルには、普通のミサイルと、迎撃ミサイルとがあるのかな?

迎撃ミサイル・・・と叫んで、アームミサイルを撃っていた。

 

好きなシーン

呼べば近くまで来るのに、わざわざ、かなりの距離をバイクで迎えに行く紅健(笑)

レッドバロンが着地する映像と、バイクで迎えに行く映像の合成シーン。

なんかいいねグッウインク

 

今日の真理さん

今回は、ボスが(ほぼ)主役のお話なので、12話同様出番が少ない中、日本の五大都市を破壊するための、敵のミサイル基地爆破の名誉を授かる真理さん。

爆破スイッチを持つ真理さん。

決して、爆破する喜びを感じている笑顔ではありません(笑)

リモコンを持ってる時の、適当な画像がありませんでした。

スイッチONOKプンプンクリック

---------------

 
 上矢印アニメ版レッドバロン

 
 

女神の見えざる手・・・感想

$
0
0

--------------

●お話

敏腕ロビイスト、エリザベス・スローン(ジェシカ・チャステイン)は、銃所持を後押しする仕事を断って、大会社から銃規制派の小さな会社に移る。卓越したアイデアと決断力で、困難と思われていた仕事がうまくいく可能性が見えてきたが、彼女のプライベートが暴露され、さらに思いも寄らぬ事件が起こり……。

~シネマトゥデイより~

--------------

●感想

日テレの「月曜から夜更かし」という番組で「桐谷さん」がおススメしていた映画なので、レンタルしてみました。

 

恥ずかしながら、「ロビイスト」というワードをこの映画で初めて聞いて、映画を見る前、あらすじを斜め読みでざっくり読んだときに、「巧妙な戦略を駆使して政治を陰で動かす」とあったので、以前にTVで見た、選挙当選請負人・・・みたいな仕事かと思っていたので、映画見たら全く違う仕事だし、物語自体時系列をバラバラで見せていくから、最初は戸惑うばかりでした。

 

でも、とても見応えあって良かったです。

さすが桐谷さん。

そういえば、ロビイストには、将棋に通じる部分もあるかもね。

 

先の先のそのまた先を読んで、相手の罠にハマった振りして大逆転・・・みたいなやり取りが多く、しかも、さすがに今回はやられちゃったんじゃないの?と毎回思わされた次の瞬間に、自然な流れで立場をひっくり返す、あれは見ていてスッキリしました。

ただ、戦っている相手は、いかにも悪代官と越後屋みたいな輩なんですが、とはいえ主人公も、勝つためなら手段を選ばず結構何でもしちゃう、かなりダークサイドな人なので、主人公のやり方にも共感出来ない部分があって、どこか十分には楽しめていない俺もいた。とはいえ、十分に楽しめてない部分を差し引いても、トータルではしっかり楽しめているので、なかなか凄い映画だと思います。

 

アメリカでは、銃乱射事件により大勢の命が奪われるというニュースが度々報道されながらも、銃の規制が思うようには進んでいない。それはなぜか?
・・・みたいな真実に迫るサスペンスドラマでありながら、

主人公は、ワンマンだが有名な敏腕ロビイストで、所属する大手の会社が銃擁護派団体と組むことになり、反発し、数人の部下を引き連れて小さな会社へ移籍し、銃規制法案を可決させるべく、元の大手会社と戦う。

・・・みたいな内容で、

ある意味、メジャーみたいな、スポ根モノにありがちなパターン。

・・・そんな映画でした。

--------------



 

 


スーパーロボット レッドバロン[第14話]・・・感想

$
0
0

---------------

●お話

大作は、弟「大助」の誕生日プレゼントに、リモコンロボット「ロボター」を自作して贈った。喜んだ大助は、早速公園で遊んでいると、操作を誤りロボターは林の中に。すぐに見つけて遊ぼうとするが、ロボターは故障したのか?操作しても動かない。実は鉄面党が、林の中でこっそり偽物とすり替えていたが、それに気づかない大作は、SSIの本部にロボターを持ち込む。が、そんなタイミングで敵ロボット「キングジョンブル」が出現し、SSIとレッドバロンは緊急出動!!本部に残った真理へ、キングジョンブルの弱点を調査するよう依頼する紅健。そして、真理が資料を調べていると、偽ロボターが動き出し、真理を襲って、真理の声マネで、偽の情報を紅健に送り、レッドバロンは戦いに敗れてしまった。

---------------

●感想

さすがだね、

レッドバロンを修理できる技術を持つSSIのメンバーだけあって、玩具のリモコンロボットを自作するなんてお手の物。まさか、一番不器用そうだし、一番勉強出来なさそうな大作に、こんな凄いモノが作れるなんて、脱帽です。尊敬します。

そういえば、よく出てくる小学生のこの3人。

真ん中の一番生意気な感じの子供が、大作の弟だったなんて。どうりで、近所の人たちが鉄面党の被害にあっても冷静なのに、この子供たちが鉄面党の被害に遭うと、必死になるわけだ!

それにしても、この玩具のロボット、

空飛ぶ機能まで付いてるのね。

すげーーーなびっくりハッ

 

敵ロボット

キングジョンブル

どんな装甲の材質なのか?

頭頂部の透明な(強化ガラス?)部分以外は、どんな攻撃にもビクともしない。

ある意味最強のロボット。

本来は、頭頂部にある「光電管」が唯一の弱点なんだけど、デビラー博士は、その光電管を、ある場所に移動させていたため、頭頂部を破壊しても意味がなく、レッドバロンは大いに苦しみ、4話以降久々に、腕がもげる事態に。

 

今日の呼び声

今回は「レッドバロン出動」でした。

外から呼び出すときは、このフレーズで決まりです。

 

でも今回は珍しく、

2度目の出撃が基地からの発進シーンで、

乗り込むところから描かれたので、

レッドバロン発進」という掛け声もありました。それにしても、コクピットがいつもより狭くない?

 

今日の必殺技

【第一戦】

バロンミサイル

エレクトリッガー

もう少しでトドメなのに、

偽ロボターがピンチになり、敵ロボット逃げる。

【第二戦】

アームミサイル」(無言)だった。

エレクトリッガー

弱点の光電管は偽ロボターの中にあった。

バロンミサイル

4話以来久々に、左腕もげる(また左手・・・笑)

偽ロボター破壊。

バロンチョップ

バロンミサイル

で、敵ロボット爆破花火

 

好きなシーン

その1

久々に左腕が取れます。

でも、どうして左腕?なぜ右腕ではない?

これは恐らく、4話の時に左腕が取れた際、素人(SSIメンバー)の修理では接続が弱かったのかも?チュー

因みに、上画像上矢印の4話の時とは、

もげた後の肩部分のメカニカルな表現が異なる。

 

その2

第二戦で基地(紅研究所)から発進し、

敵の前に着地した途端このポーズ。

てっきり、レッドバロン見参!!

とかいうのかと思ったら、

すぐにこの画面で、アームミサイル発射。

せっかく作った、

空中戦用アームミサイル発射機能付き人形を

使いたかっただけの、あのポーズねガーン

 

今日の真理さん

SSI本部内で暴れる偽ロボターと戦う真理さん。

そして撃たれて、結構な重傷を負う。

この後、ヤバイじゃん!鉄面党にSSI本部の場所がバレた!

と思ったけど、どうやバレてないらしい。

さすが鉄面党。

ボス達が帰還して、看病される真理さん。

女性って髪型変えるだけでも、顔が違って見えるよね。

珍しくおでこを出してるので、ちょっといつもと違う雰囲気。

--------------

 

 

 


アトランティック・リム・・・感想

$
0
0

バトル・オブ・アトランティスの続編です。

--------------

●お話

深海から出現した“怪獣”により、アメリカ東海岸が壊滅的被害を受けてから数年。巨大怪獣の襲来に、巨大人型兵器“アルマダ・ロボット”で立ち向かう。だが、その猛威は想像をはるかに超えるものだった。ロス博士をリーダーとする特命チームは、怪獣の細胞を分析し弱点を突き止めようとする。その間にも、怪獣は合体によりさらにパワーアップ。ロスは自らアルマダ・ロボットに乗りこみ、怪獣を倒すため決死の戦いを挑むが…。

~「Oricon」データベースより~

--------------

●感想

レンタルしました。

 

これは、

パシフィック・リムに便乗した「バトル・オブ・アトランティス」というD級映画があるのですが、今度は、パシフィック・リムの続編公開に合わせて制作された、バトル・オブ・アトランティスの続編、それがこの「アトランティック・リム」です。

 

何気に、どんなクソ映画なのか?を楽しみにしていました爆  笑

 

とりあえず、設定や世界観はしっかり続編になっているようですが、1作目では、アメリカ軍と民間企業が協力して戦っていた設定でしたが、2作目ではそれが全て国務省の管轄となったため(という取って付けたような設定で)、メンバーは一新され、1作目のキャラは誰一人出てきません。特別に残念感はないけど、せっかくの続編なんだから、せめて、1人か2人は引き継いで欲しかったですね。

 

相変わらず、設定とか展開とか無茶苦茶で、主役?と思ってた人が途中退場になったり、序盤の伏線っぽい展開が回収されなかったりと、いかにもクソ映画ですが、それでも、1作目よりは少しはまともな映画に、D級がC級くらいにはなってました。なので、1作目を見れた人なら、2作目も問題なく、それなりには見れる(楽しめる)と思います。

 

新型のアルマダ3機(パシフィックリムでいうイェーガー)

 

今回のパイロットの3人(左から、ハマー、バグズ、バジャー)

実戦経験なしの新人パイロット。

この3人が主役だと思うでしょ?

違うんです。

 

主役は、この二人の博士。

前半も目立ってはいたけど、後半は完全に主役になる。

左はロス博士

アルマダ開発チームの実質の元リーダー。1作目のアルマダの強化改造プランを完成させたが、癖のある人物なので、開発チームから外されていた。しかし、後を引き継いだ博士がポンコツで、天才ロス博士のプランを無視して合理的なプランに変更して進めた結果、アルマダの性能はガタ落ちで問題だらけに・・・そこで、急遽チームに呼び戻された。

右はホロウィッツ博士

生物学が専門で、怪獣の研究をしているらしい。1作目の時の戦いでは、部下が大勢死んでいることから、怪獣への復讐に燃えている。

 

怪獣(ジャイアントキラー)も、1作目はドラゴンと恐竜を足して2で割ったようなデザインだったけど、今回のは虫系のデザイン。「怪獣・・・まだいやがった。」的な台詞もあるので、1作目の怪獣とは何かしらの関連があるようだけど、どんな関連性があるかは不明。しかも、やっと怪獣(ジャイアントキラー)を倒した・・・と思ったら、

今度は、スターシップトゥルーパーズみたいに、街中小さい虫怪獣(クモ)だらけになっちゃう。

更に、新たな巨大虫怪獣(ジャイアントキラー)が登場。

 

そこで、生物学のホロウィッツ博士が、作戦のフェーズ2(対怪獣生物兵器での攻撃作戦)を提案する訳です。クモを1匹捕まえて、解剖して弱点を見つけ、ロス博士とホロウィッツ博士で協力して新兵器を開発し、それで攻撃する。

そんな最終決戦的な作戦です。

 

でもね、その際に乗るパイロットが、なぜか上の3人ではない訳ですよ!

ある事情があって、この3人が出撃出来ない。

さーーーどうする?

・・・的なね。

果たして誰が乗るのか?

それは、見てのお楽しみチョキウインク

--------------

●おまけ

司令官

左がこの映画の司令官なんだけど、なんとなく、アベンジャーズのウォーマシン「ローディ」に雰囲気が似ていて、ローディが司令官してる・・・と思って観てると、アベンジャーズとの繋がりも妄想できたりして、そういう楽しみ方も出来ました。

司令室

1作目は、どこかのラウンジをそれっぽくしていただけだけで、いかにも学生の自主製作映画だったけど、しっかりと司令室しています。

アルマダ(ロボット)

2枚のうち、上画像の矢印部分にコクピットがある。

コクピットの中が、1作目とは異なり、ちゃんとコクピットになっている。

ロボットのCGは「BRAVESTORMのレッドバロン」の方が凄いけど、コクピット内部の出来は、こっちの「アルマダ」の方が良く出来ている。

このアルマダ、自在に飛行するので、パシフィックリムアップライジングのイェーガーよりも、ある部分での性能は優れる。

戦場

怪獣初上陸シーン。

こちらはそれなりに緊迫感のあるシーンなんだけど、

こちらはその後、怪獣が散々暴れた後のシーン。

寸前まで、ずっと怪獣が大暴れしていて、街を破壊しまくり、市民の逃げ惑うシーンも多数挿入されたはずなのに、まるで何事もなかったかのように、平常な画。怪獣がオブジェに見える(笑)

怪獣後方の高速道路も、まるで何事もないように、普通の速度で適度な車間距離をとって落ち着いて走行する車達が・・・(笑)

戦場と、避難する市民の画、には見えないね。

--------------

 

 

 

スーパーロボット レッドバロン[第15話]・・・感想

$
0
0

---------------

●お話

鉄面党は紅健に、寝る時点けっぱなしにしていたラジオを利用されて、SSIのメンバーに殺される夢を見させて、それは正夢だと脅す。

そしてその日の朝、

牛乳配達に化けた鉄面党のメカロボに遭遇し、紅健が(なぜか首を絞めて)倒すと、いつの間にか周囲に人だかりが出来ていて、鉄面党のメカロボが化けたご近所さんの誘導で、噂話が広がり、紅健は連続殺人犯に仕立て上げられる。

そして、紅健の暴走を止めるため、夢の通りに夢と同じ場所で、

紅健は、ボスに撃たれて倒れる・・・が、もちろんこれは、敵の罠を利用した罠返し。

---------------

●感想

いやー物語も凝っていたけど、敵の強さが衝撃だった。

先日登場したキングジョンブルに、この矛と盾を組み合わせれば、最強のロボットになるんじゃね?

・・・と思った。

 

敵ロボット

プロトアンデス」(インカ帝国)

コイツ、すげーーー強かった。

バロンパンチもバロンミサイルも

完璧に跳ね返す最強の盾。

画像ド真ん中にある四角が、左手に持つ盾。

画像真ん中上方にある赤いのがバロンパンチ。

また、ドリルロケットパンチ(矛)も強い。

なんと、敵ロボット初、レッドバロンの装甲を貫いた。

 

今日の呼び声

今回も「レッドバロン出動」でした。

敵ロボットもいないのに呼び出して

ライダージャンプのような、

見事なトゥーで、

35m級の大ジャンプ。

俺が勝手に命名「一発ジャンプ乗り」。

 

今日の必殺技

まずは空中戦

バロンミサイル」×4

そして地上戦

エレクトリッガー

プロトアンデス(の矛と盾)強すぎ。

体に刺さったドリルロケットパンチの勢いで宙に浮くレッドバロン。

しかし、そのドリルロケットパンチを、

アイアンホークのマグネチックパワーで撃破。

いつの間に、何のためにそんな装備?びっくりハッ

そして、空中から降りる勢いを利用し、

ジェットファイヤー」×3

ジェット噴射の熱で攻撃し、敵の盾を撃破、

その後、戦闘場所が石油コンビナートなので、

二次被害を避けるため、

敵を宙に放り投げた後に、

エレクトリッガー

で、敵ロボット爆破花火

 

好きなシーン

俺の大好きな建物越しのレッドバロン。

手前の葉っぱがピンボケなの、イイねグッウインク

今回は、ジオラマの手前に、

合成映像のタンクを組合せ、

奥行を見せている。

毎度毎度、手が込んでいるね。

 

今日の真理さん

紅健とボスに騙されていたSSIのメンバー。

全てを悟った真理さんの、

「ボオースウー」という怒り顔。

毎回お洒落な私服姿を見せる

SSIのメンバーたち。

--------------

 

 

 

 

僕のワンダフル・ライフ・・・感想

$
0
0

--------------

●お話

ゴールデンレトリバーの子犬ベイリーは、少年イーサンに命を救われてからいつも一緒に過ごすようになり、彼と強い絆を育む。やがて青年に成長したイーサンは大学入学で故郷を離れ、ベイリーは年老いて死を迎えるはずだった。だが、ベイリーはイーサンに会いたい一心で何度も姿を変えて生まれ変わり……。

~シネマトゥデイより~

--------------

●感想

レンタルで見ました。

 

「お話」のところにもありますが、

 

まず、

犬の転生を描いた物語ってのが新鮮。

 

それに、
コメディーではなく、シリアスなドラマで犬を主役に、主に犬視点で、犬の語りで物語を進んめていくのが面白い。

 

と言っても、
主人公(犬)の独り言(心の声)なので、話をする犬は主人公だけ。

 

しかも、
主人公の語りだけではなく、ちゃんと人間(主に飼い主とその家族)の会話も聞こえるんだけど、犬と人間が会話できるわけじゃないから、人間が犬に語りかける言葉と、犬が、きっとこの人間はこう言ってる、という台詞とが噛みあってないことも多くて、そういう状況のチョイスやセンスにも笑っちゃいました。

 

予告動画を

見た人は知ってると思いますが、何度も転生を繰り返す中で、もう一度、最初の飼い主の下へ転生してくるまでの物語・・・となっています。

 

なので、
30~40年の間に、数回転生するのですが、人間は、死んでから200~300年後に転生するみたいな物語を、小説やマンガで読んだことありますが、犬は死んだらすぐ転生するんですね。

 

しかも、
前世の記憶を持ったまま転生します。

 

物語は、
野良犬の主人公(犬のベイリー)が脱水症状で死にかけていたところを、イーサンという少年に救出され、イーサンの家で飼われることになり、命を助けられた恩を返すため、イーサンを幸せにするために生涯を捧げようと決意をします。
ペットの人生は初めてなのでわからないことだらけですが、奮闘しながらも、楽しい人生を過ごしていきます。しかし、大人に成長したイーサンが、ある事故で挫折をして以降、イーサンは塞ぎ込み、ベイリーの力だけでは充分に支えることが出来ないまま、ベイリーはその生涯を終えます。

 

次の人生は、
孤独なオッサンの下へ、警察犬として転生します。
そして、警察犬としての犬生も終わり、また新たな犬生が始まり・・・を繰り返していきます。


楽しい犬生

ばかりではなく、何度も転生を繰り返せば、そりゃー最悪な犬生もある訳で、そうやって様々な経験を経た後、再び懐かしい匂いのする場所に転生してきます。
・・・みたいなお話。

 

転生を繰り返し、

最終的に元の飼い主に戻るのは予告で見て知っていたけど、それを知っていながら見て、きっと最後はこうなるんだろうなーという予想も出来ちゃうけど、それでも最後は感動しました。

ありきたりな展開でも、それを犬視点で見るから斬新で、主人公(犬)が、何があってもポジティブなのが見ていて楽しく、感動をプラスしてくれました。

--------------

スーパーロボット レッドバロン[第16話]・・・感想

$
0
0

---------------

●お話

鉄面党は「一千万人みなごろし作戦」を発動。

まず手始めに、毒ガスロボットのアイアンクロスGを使い、ガス工場を攻撃。しかしなぜ、都市部ではなく、地方の工場などを襲うのか?

工場の従業員は、毒ガスで全員死亡。

ガスタンクも全て破壊され、この工場は惨憺たる有様。

しかし、国民の生活に欠かせないガス工場は急ピッチでの復旧工事が行われ、数日後には、ほとんど元の状態となっていた。

さすが、日本の技術力と勤勉さは異常な高さを誇るだけある。

そして、鉄面党のアジトを脱走してきた鉄仮面の男「E16号」。

謎の多い地方工場への襲撃と、脱走してきた鉄仮面の男。

・・・この2つの謎が繋がったときに、鉄面党の恐るべき計画が明らかとなる。

---------------

●感想

いつも1回普通に見て、記事にするために、気になったところをもう一度見直すのだけど、見直してみて改めて、この回は伏線がいろいろ凄いなーと感じた。

 

この回は、1千万人が生活に利用しているガス工場を一旦破壊し、それを、鉄面党が毒ガス工場に造り替えて、都市ガスの代わりに毒ガスを提供して皆殺しにする作戦。でも、世間には造り替える様子が、まるで復旧工事に見えている。この計画のために、元々の従業員は邪魔だから、毒ガスで全員殺していて、劇中にそういう説明は一切ないけど、その様子もしっかりと物語の冒頭に映像で見せている。工場の人が死ぬ映像を、どうしてこんなにしっかり見せるのかな?とか、工場を修理する映像も、ジオラマや合成映像で、妙に凝って見せているから、なんでだろ?・・・と思っていたら、

あーなるほど!これらは、「一千万人みなごろし作戦」のための、下準備だったわけね・・・と中盤以降でわかる。

そういうのを見直してみて、結構しっかりと、それもかなり丁寧に、下準備の様子を描いていたので、ここまで丁寧に描いても子供は見てねねんじゃね?・・・とツッコミつつ、だけど、特撮ドラマでターゲットの年齢層を高くする手法として、話を難しくするのではなく、そんなところにこだわるレッドバロンが、一層好きになった。

 

敵ロボット

アイアンクロスG(ゲー)

毒ガス作戦に、じーをげーと読むし、

ドイツのロボットかな?

毒ガスとマシンガンのロボット。

 

今日の呼び声

今回は、基地(紅研究所)からの発進。

前回基地からの発進時は、

レッドバロン発進」だったけど、

今回は「レッドバロン出動」でした。

全てが出動に統一されてきましたね。

 

今日の必殺技

バロンパンチ

バロンミサイル

基本的に左胸から発射するバロンミサイルを、右胸から発射するのが珍しい。

しかもそれを、敵の手首の中を、ピンポイントで狙い撃つなんて、なかなかやるね、紅健。

で、それがトドメで、敵ロボット爆破花火

 

好きなシーン

この画像ではわかりづらいけど、タンクを内側から爆発させてるシーンが多々あり、その爆発の仕方が妙にリアル。爆発させる方法や、火薬の加減とかが巧いのだろうなーなんて思いながら、見惚れていた。

 

以下下矢印は、

好きな・・・というか気になるシーン。

最初はなかったけど、

この回から?少し前にもあったかな?

レッドバロンの目玉。

鉄面党を脱走してきた謎の男「E16号」。

エピソード16(16話)だからE16?

まあそれは置いといて、理由は語られてないけど、なぜか鉄仮面をしていて、しかも外れない。なんだかジョジョの石仮面に見える(クリソツではないけど雰囲気が)。

 

今日の真理さん

鉄仮面が外れない記憶喪失の男「E16号」は、この娘のお父さんかもしれない。死んだと思ったお父さん(かもしれない人が)現われ、しかも世間からは犯罪者のように疑われているため、E16号の存在を、必死に隠そうとする少女。

しかし、立ってる場所まで含め、まるで2時間サスペンスドラマのような名推理で少女の悩みを解き明かす真理さん。

そして今回の私服姿は、

欧米かパーびっくり・・・とツッコミたくなるライオンTシャツゲラゲラ

--------------

 

 

 

 

 

 

 

 

Viewing all 3180 articles
Browse latest View live