特捜戦隊デカレンジャーのデカピンクを演じていた菊地美香さんが、最近、デカレンジャーの裏話を自身のブログで連載しています。
6/17から映画(OVA?)の、
「スペース・スクワッド ギャバンVSデカレンジャー」と、
「ガールズ・イン・トラブル スペース・スクワッド EPISODE ZERO」が、公開するから、そのプレゼンも兼ねているみたい。
今回紹介する記事で17回目。
そして、17回目の内容は、
「特捜戦隊デカレンジャー 10 YEARS AFTER」の裏話。
当時の、俺の感想へGO
「特捜戦隊デカレンジャー 10 YEARS AFTER」は、デカレンジャーの10周年を記念して制作されたOVAで、ハリケンジャー10周年記念OVAの好評を受け、制作されたOVA
・・・なんだけど、
ハリケンジャーのOVAは、イエロー役とブルー役の人が企画し、実現するまでに相当な苦労があったのは有名な話。だから内容も低予算で、面白いけど寂しい感じがあった。
でもデカレンジャーは、現役放送当時も、前後数年の戦隊で特に人気のあった戦隊だし、OVAの内容もハリケンより豪華だったので、そりゃー売れるとわかれば作られて当然でしょ!
・・・正直、そんな感じで、ノリノリで作られたOVAだと思ってました。
ところが菊地美香さんのブログを読んだら、ハリケン10の成功を受け東映側から打診があったのは予想通りだけど、意外にも主役5人のうち3人が制作に反対していて、一度は断ったそう。
反対した理由も含め、そういう裏話がブログに書かれていて、菊地美香さんの、当時の想い垂れ流しな文章も楽しいです。
そういえば、デカレン10のOVAはピンクが主役でした。
菊地美香さんのブログにはその理由までは書いてないけど、ブログを見る限り、デカレン10実現に最も尽力したメンバーだったから、なのかな?・・・と感じました。