今日から「六本木への旅:四部作」として記事を書きます。
まずはその1。
現在、6月末まで六本木ヒルズ(52F)で開催されている「マーベル展」へ行ってきました。
●しかしまず、第一の試練。
久々の電車での一人旅なのですが、六本木へはJRだけで辿り着けないので、ちょっと緊張しました。でも、最近はスマホがあるから便利。想像より簡単に辿り着けました。
●そして第二の試練。
マーベル展を見るためには、六本木ヒルズではなく、森美術館の入口へ行かないとダメなのですが、森美術館の入口も、普通に玄関から入るのではなく、ミュージアムコーン(画像内の赤矢印)というところに行かないといけない。
しかし、コーンと言っても、工事みたいに三角錐のコーンがあるわけではなく、入り口横の階段から行ってね・・・みたいな意味らしいんです。
これがちょーーーわかりづらく、森美術館付近にいるヒルズの職員に聞いても知らないし、ちょっと悩みました。
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で、なんとか無事に会場内へ。
平日の金曜に行きました。
展示会が始まった頃は、平日でも月金は混んでいたそうですが、この日は全然空き空きでした。
会場内は、いくつかの限られた場所しか撮影できません。
入ってすぐの、でけーーーアイアンマン。
撮影禁止エリアから、別のエリア移動する際の廊下。
これは、とあるエリアの入口。
これも、廊下に置いてあったアイアンマン。
マーク1~4の、等身大フィギュア。
撮影禁止エリアの中で良かったのが、撮影に使用された衣装。
中でも、個人的におーーー!!と思ったのは、
(以下は、撮影禁止エリアの話なので、
画像もマーベル展の画像ではありません)
キャプテンアメリカの衣装(ファーストアベンジャーのもの)。
間近で見ると、質感とか、また全然違って見えるから楽しい。
それに、割れたシールド。
ブラックウィドウの戦闘服。
映像では170cmくらいはありそうに感じていたけど、
衣装はすごく小柄に感じたので調べたら、160cmでした。
映像で見る戦う姿のカッコイーの中に、
衣装を見て、あれだけの戦いをこの小柄の体で?と思うと、
とってもカワイーを感じました(プリマックスか!・・・笑)。
そしてスパイダーマンの衣装。
これも、よく見ると凄かった。
裏側の腰の部分で、左画像の白い線。
この衣装、そこにファスナーがあるのみ。あとは全て、マスクもグローブもブーツも繋がっている(・・・らしい)。
なので、これ着るの、すげーーー大変だろうな~~~と感じた。
ソーの衣装。これの袖のところ。
鎖帷子(くさりかたびら)みたいなイメージだったけど、
実際はウエットスーツ的な感じでした。
なので、すごく動きづらそうだった。
そういう情報を知ってアベンジャーズ見ると、
また違った視点でいろいろ見えてきそうだよね。
近いうちにアベンジャーズを再視聴しようかな。
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次回は、会場内で買ったお土産の話。