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●お話
藤原拓海はもともと走り屋ではなかったものの、今や「秋名のハチロク」として名をはせている。彼の心の中には、峠のバトルへの熱い思いがふつふつとたぎっていた。そして彼の前に走り屋チーム・赤城レッドサンズのリーダーで、FC3Sを駆る高橋涼介が立ちはだかる。涼介は拓海との勝負に当たり、FC3Sのマシンスペックを、トータルバランスのために下げる判断を下す。さまざまな思いが交錯する中で、拓海と涼介の勝負が始まる。
~シネマトゥデイより~
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●感想
秋名山完結編的な、
拓海と涼介のバトル。
そら、燃えねーーはずがねーーっす
しかも、今回バトルは2つあって、
1つ目は、イツキのハチゴーが侮辱され、
それにキレた拓海が、侮辱した野郎のシルビアを、
イツキのノーマルハチゴーでぶっちぎるってやつ。
これも好きなんだよねー
だから、ハチゴーでのバトルを経ての、涼介とのバトル。
そら、燃えねーーはずがねーーっす
ただ、今回疑問に感じたのは、
「茂木なつきの存在」。
TVシリーズなら、何も疑問を抱かないのだけど、
ただでさえ、エピソードを端折っている劇場版で、
バトルと何の絡みもなく、伏線にもなっていないので、
茂木とのエピソードが始まると、
物語の流れが止まるような、
そんな、違和感を感じました。
プロジェクトD編になると、実質いなくなるキャラだし、
今回の、新劇場版では、茂木とのシーンは、
カットしちゃっても良かったのでは
・・・そう感じました。
総じて、楽しめましたけどね
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因みに新劇場版って、いつまで続くの