画像をクリックすると大きくなるじょ
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●ダイボウケン
大きさ:4.2cm
横幅:4.3cm
奥行:2.8cm
これは「轟轟戦隊ボウケンジャーソフビコレクション」の「ダイボウケン」で、
息子も大きくなり、すっかり遊ばれなくなった息子の玩具です
これからは俺が遊んであげよう
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この指人形は、
先日のハリウッド版ゴジラと同じソフビコレクションですが、
作りが雑に見えるのは塗装箇所が少ないからです。
ホントはこんなカラーリングで、真っ赤なロボットではない
全然違うロボットに見えるぞぉ
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●轟轟戦隊ボウケンジャー
この作品は、2006年に放送されたスーパー戦隊30周年記念番組です。
当時は子供が小さかったので俺も一緒に見てました。
作品の善し悪しは人それぞれだろうけど、
俺がこの作品で特に評価している部分は、
着ぐるみやミニチュアの作り込みの細かさと、
CGや特撮部分の演出が丁寧なところ。
最近の戦隊と比較しても、
ボウケンジャーの方が丁寧に感じることも多いです。
また、1話から5人全員揃っていて、5人全員が変身した状態から始まり、
巨大ロボの必殺技で締めくくる 第1話 は
他の戦隊の1話と比較しても 豪華でインパクト があり、
変身後の、全員揃っての子供っぽいお決まりポーズがないこともあって、
大人の俺が今見ても、子供向けとは思えぬ流れの良さや迫力があります。
ただし2話以降、徐々に定番の戦隊モノになっていんですけどね。
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「CG」
アクセル全開的な演出の際、
フクラハギのシリンダーが激しく上下する演出や、
トドメの必殺技「アドベンチャードライブ」では、
胸のエンジンから剣へと、エネルギーが段階的に伝わる演出が凝っていて、
そういうところが、特に 私のお気にです
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「戦隊ロボの小技」
あと、最初の方でしか見れないダイボウケンの、
スコップを使った小技も私のお気に
1つめが 地面返し・・・とでも言うのかな?
2つめが 砂埋め・・・とでも呼んでおこう!
ボウケンジャーが活動する 第一の目的 は、
悪の殲滅ではなく、プレシャスという不思議な能力を持つ 宝の確保。
そんな訳でロボットにも、こんな 宝探しっぽい武器や技 があるわけです。
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「邪竜一族」
ボウケンジャーは敵組織がいくつもあるという珍しい設定ですが、
その中でも俺が好きなのは邪竜一族。
ゲッターロボの恐竜帝国的なキャラデザインや設定の組織で、
見た目もなんとなく爬虫人類を連想させ、
また、その着ぐるみというかスーツの作りが凝っている。
雑魚にまで金を掛けているところが、さすがは30周年
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俺も、冒険は大好き
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轟轟戦隊ボウケンジャー(2006年)
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