俺もこの記事にあるニュース読んで、
この記事読んだら、
再び俺の気持ちが昂ってきたので
俺も何か書かずには…。
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なぜおっぱいを備えていたかといえば、「巨大ロボットで人間ドラマをやるため」でしょう。主役ロボの「マジンガーZ」が敵発見で即出撃となれば1話30分の尺が持たないため、まずサポートロボであるアフロダイAが出撃して時間稼ぎをします。
俺が気になったのココ。
>なぜおっぱいを備えていたか
>巨大ロボットで人間ドラマをやるため
理由はもっと単純だと思う。
永井豪作品は女性キャラが魅力的だから、
ヒロインもロボットに乗せよう。
女性が乗るなら女性のロボット。
単純にそれだけで、
結果的に人間ドラマはするけど、
それが前提ではないと思う。
>まずサポートロボである
>アフロダイAが出撃して時間稼ぎをします。
これもなんか違うんだよなー。
アフロダイAは前説ではなく、
相棒だから、
漫才のボケでありツッコミ。
もちろん、
先に出撃する時もあるけど、
2体で同時に出撃することも多く、
甲児「さかやさん頼むから邪魔だけはしないでくれよ!」
やさか「失礼ね!邪魔とは何よ!」
みたいな夫婦漫才やりながら
敵のところに一緒に向かって、
さやかさんだけ先にやられちゃう。
そしてまたボケとツッコミが展開。
・・・みたいなイメージ。
他にも、
>その後は
>巨大ロボットから性的要素はほぼ消滅し、
>「おっぱいロボット」も見かけなくなりました。
この記事によると、
2000年前後は女性型ロボットが減っていて、
仮に登場しても、
●Gガンダムのノーベルガンダム(1994年)
●ガン×ソードのブラウニー(2005年)
この2体のように、
おっぱいロボではなくなり性的要素も減少、
そしてそれ以降はおっぱいロボを見なくなった。
みたいな書かれ方をしていた。
しかし、
1994年にTV放送された
マクロス7のミレーヌバルキリー。
2010年にTV放送された
スーパーロボット大戦OGインスペクターの、
アンジュルグ。
上記のように、
ノーベルガンダムやブラウニーと同じ時期に、
あるいはそれ以降にもおっぱいロボはいる。
テレビ放送された比較的メジャーなアニメで
俺がパッと思い出しただけでもこれだけある。
要するに、
おっぱいロボが減った理由は、
女性型ロボットの登場する機会が多い、
スパロボアニメそのものが減っているからで、
性的要素がどうこうではないんですよね。
今後も、
スパロボアニメが制作されれば、
その中にはおっぱいロボのいる確率は低くない。
・・・と、俺は思う。
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記事を書いた人、
調べてみると、
年齢的にはマジンガーZ世代のようだけど、
一般的なスパロボアニメのイメージを
マジンガーZのイメージとして、
うろ覚えの記憶で書いたのかな?と感じた。
あとは女性型ロボットの調査も
もうチョイ調べれば、
俺と同じくらいの情報が出てきたと思うけど、
なぜ調べない!!
あるいは調べたけどあえて触れなかったのかな?
まあでも、
グレンダイザーUが放送されている今、
マジンガーZの相棒アフロダイAが注目されている
そのこと自体に悪い気はしていない。
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