金曜ロードショー見ました。
見ないつもりだったのに、
3の序盤をちょっと見たら、
やっぱり面白くて、
夢中になって全部見ちゃった。
で、3を見たなら4も見たい。
と言う感じで、
4は1週間後を楽しみにしていました。
3と4の間は9年空いてるんですね。
見終わった後、
3と4の自分の感想を読んだら、
3の感想には意外と良いこと書いてあって、
4の感想には辛い思い出が書いてあった。
3は、
大人になっても子供の頃のように、ロボットや怪獣のおもちゃで「ドッカン!バッキュン!」「ガオーッ!」のように遊んであげたくなるお話。
さすがに遊んではいないけど、お気に入りの(小さな)おもちゃを1つだけ、いつもパソコンのそばに置いてるので、俺はそれを時々眺めながらブログを書いています。
4の時に書いた、
新しい仕事の件は、その後も、契約にはない仕事が日に日に増える上に、そのプロジェクトのリーダーが様々なコネで根回ししたり、ギリパワハラじゃない絶妙なパワハラを使って、俺が他にどんなに急ぎの仕事があろうとも、プロジェクトの仕事を断れないような、最優先でやらないといけなくなるような、そういう状況を毎回作ってくるので、リーダーからの仕事の依頼は毎回そのやり取りがあるからイチイチ面倒くさいし、そのやり口が生理的に許せなくなり、課長に一連のやり取りを全て報告して、プロジェクトから外してもらった。
そのリーダーはゴマすりがうまくて様々な部署の偉い人から信用があり、この案件が社長も関わるビッグプロジェクトなので外してもらうのはさすがに無理かと思ったが、普段仕事を断らない俺が辞めたいというので相当深刻な事態であることを課長には理解をしてもらえて、予想したよりあっさりと外してもらえた。
そして、
4の感想にも書いたけど、
奥田民生さんにとっての曲作りとは、日本中の人に愛される曲ではなく、数十人から愛されるような曲を作ること。決して、売れない曲やマニアックな曲を作ろうというのではなく(いや、ある意味そうかもしれないけど)、例え少ない人数でもしっかり届くであろう曲作りが性に合っているらしい。
サラリーマンで、
しかも新製品開発の仕事で、そのやり方はなかなか周囲に理解をしてもらえないけど、このやり方が最も肩に力が入らずに働きやすいので、今後も俺は、奥田民生さんスタイルで仕事をしていくつもり。