そんな気分で、
ある映画を見ました
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地球に次々と禍威獣が出現した。
ウルトラマンが現れて禍威獣を倒してくれた。
でもウルトラマンは故郷に帰ってしまった。
これからは地球人だけで禍威獣と戦っていく!!
だから、
ウルトラマン(みたいなロボット)を造った。
・・・みたいな気分で、
「パシフィックリム」を見ました。
ウルトラマンが去った後、
今や日本だけでなく、
世界中で禍威獣が出現するようになったため、
世界中の知恵と技術とお金を集めて、
「完全地球製人造ウルトラマン」
・・・というコンセプトで開発された
戦闘用人型巨大兵器「イェーガー」。
ジプシー・デンジャー 対 ナイフヘッド! #超合金魂 #PACIFICRIM #GIPSYDANGER #ジプシーデンジャー #パシフィックリム pic.twitter.com/eWOHaDROg3
— タカ☆YouTuber (@woc20000) 2018年3月30日
(上記Twitterの画像を借りました)
ウルトラマンはもう助けに来ないから、
ウルトラマンより「弱い」イェーガーで、
「人間」は禍威獣と死に物狂いで戦う!!
そんな風にこの映画を見ていると、
戦闘シーンに、
迫力やドキドキをめたくそに感じて、
この映画を初めて見たときよりも、
燃えたし
興奮して
新しい面白さを感じた。
あーギレルモ監督で続編が見たいよー。
パシフィックリム VS ゴジラ
からの、
パシフィックリム VS ゴジラ VS シンウルトラマン
ハリウッドでやるなら、
シンウルトラマンパワードかな?
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そう言えば、
映画を見ながらふと思ったのは、
俺は「機龍」が大好きだし、
ゴジラの骨からロボット造る発想も面白いし、
劇中の理屈や設定もよく考えられてると思う。
でもやっぱり、
この世界で人類史上初の巨大ロボットが、
人型より複雑な仕組みの「怪獣型」で、
怪獣の「骨」からロボット造ったりなど、
無茶苦茶がすぎる
・・・と強烈に思った。
それを 男のロマン と言うけどね
そして俺は今、
ある意味で、
日本版パシフィック・リムとも言える


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ウルトラマンZ[第1話]