公開日：2019年11月22日
ディスクレンタル：2020年12月2日
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●お話
凍てついたアレンデール王国を救い、確固たる絆で結ばれたエルサとアナの姉妹は、幸せに暮らしていた。ある日エルサは、自分にしか聞こえない不思議な歌声を耳にする。その歌声に導かれるように姉妹は仲間の山男クリストフ、雪だるまのオラフと一緒に旅に出る。
～シネマトゥデイより～
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●感想
この映画のレンタルって、
最初は2020年の4月にあって、
いつものようにTSUTAYAへ借りに行ったら、
なんと！
店頭で配信レンタル用の券を買う。
・・・みたいな、
新しいレンタルの試みで、
今後のレンタルはみんなそうなるの？
・・・と不安になったけど、
結局、
これとスターウォーズ９だけが、
そういうレンタル方法だったけど、
そんなの面倒くさいからその時は借りなかった。
その後、
2020年の12月にディスクレンタルも始まり、
ようやく借りることが出来ました。
前作の続きで、
両親に代わって
王国を継いだ姉のエルザと、
その妹アナの物語です。
今回は、
エルザにだけ時々、
昼夜問わず不思議な声が聞こえきて、
エルザはその声でろくに眠れずに悩んでいます。
アナの恋人クリストフは、
アナにプロポーズしたいのに、
アナが鈍感すぎて
気づいてもらえないことに悩んでいます。
そして、
エルザにしか聞こえない
その不思議な声の主を探すために、
お馴染みの仲間達が、
不思議な霧で閉ざされた世界の中を冒険する。
・・・というお話です。
ところがその、
山の中にある閉ざされた世界の中には、
両親の事故死の謎が隠されているらしい。
・・・ということが分かります。
両親は海で死んだはずので、
二人は当然、
声の主探しよりも、
謎だらけになった両親の事故死の方が気になり、
そっちを調べ始めるのだけど、
その過程で、
家族の中でどうして
エルザだけが魔法を使えるのか？
そんな１作目の謎も明らかになります。
もちろん、
声の主のことも、
アナとクリストフの件も解決します。
アナ雪って、
１はエルザが主役でアナは準主役。
２はアナが主役でエルザは準主役。
みたいなイメージが俺にはあるけど、
１は本来、
アナが主役でエルザは悪役の予定だったんだね。
マツコの知らない世界で見て初めて知りました。
エルザが心を開放する時の歌「ありのままで」が
あまりにも素晴らしいから主役にしよう。
・・・みたいなやり取りがあったらしいけど、
さすがにそんな、
劇的な裏話の末に完成した１と比較すると、
２は面白さを薄く感じてしまうものの、
それでもディズニーなので、
普通以上にはしっかり楽しめましたよ。
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