発売日:2006年8月25日
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スペシャルエディション第一弾に続き、
今日は第二弾です。
SEED DESTINY
・・・という物語は、
カガリってなんなん
・・・という一言に尽きる。
考えて会話するタイプではなく、
感情で会話するタイプなので、
正論に弱く、
ずる賢いタイプに言い包められがち。
その結果、
自分の意見を言えずに、
国を動かす権利を奪われ
好きでもない男と結婚しそうになる。
誓いを立てる直前にキラが誘拐するけど。
アスランは、
終わりにしたはずの戦争がまた始まったので、
居ても立っても居られず、
守ることより戦うことを選び、
ザフトに復隊する。
だから、
剣を意味する
セイバーという名前のガンダムなのね。
そして、
ギルバート議長に命を狙われた
ラクスのスーパーロボット軍団は、
やむを得ず軍事介入を再開。
ラクスのスーパーロボット軍団って、
ヴェーダもなく、戦術予報士もいないから、
無茶苦茶な介入の仕方をするけど、
要するに、
やってることは
ソレスタルビーイングだよね。
そして、
ギルバート議長に騙されているアスランは、
キラに刃を向ける。
これこそが議長の狙い。
議長は自分の戦いに最も邪魔な、
ラクスのスーパーロボット軍団のエースで、
たった一人で戦争を終わりに出来かねない
スーパーSEEDの天才パイロット
「キラ・ヤマト」を排除したくて
キラ・ヤマトに匹敵する手駒を探している。
「シン・アスカ」って、
どれほど身体能力が高いのだとしても、
どうしてこんな、
情緒不安定すぎる男が、
ミネルバのエースパイロットとして
ガンダムを任されているのだろう
・・・と思っていたけど、
議長の、
打倒キラ候補の最有力だったのか
それを知って納得
リアルタイムで見ていた時は
流し見していたから、
よく理解してなかったなー・・・って、
今更ながら気づかされる
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