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Channel: 魔神機兵団の日記
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ハンターキラー 潜航せよ・・・感想

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公開日:2019年4月12日

レンタル:2019年8月21日

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●お話

ジョー・グラス(ジェラルド・バトラー)が艦長を務めるアメリカ海軍の攻撃型原子力潜水艦ハンターキラーに、ロシア近海で行方不明になった同海軍原潜の捜索命令が下る。やがてハンターキラーは、沈没したロシア海軍の原潜を発見し、生存していた艦長を捕虜として拘束する。さらに、ロシアで極秘偵察任務にあたるネイビーシールズが、世界の命運を左右する巨大な陰謀をつかむ。それを受けてハンターキラーは、敵だらけのロシア海域に潜航する。

~シネマトゥデイより~

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●感想

潜水艦同士の攻防は嫌いじゃないし、

この映画自体の評判も良い。

そんな訳でレンタルしてみました。

 

見る前に、強引な展開だけど面白い!
・・・というような評価を読んだのですが、

 

主役がジェラルド・バトラーなら、
それも当然の展開と言えるチュー上差し

 

比較的最近は、
無茶苦茶な状況を打開する主人公が多く、
しかもその無茶苦茶さが楽しい。
・・・そういう映画が多い。

 

この映画の場合、
ロシアとアメリカの

潜水艦同士の攻防を描いた話
・・・と思ったらそうではなく、

 

ロシアの大統領が

何者かに拉致監禁され、
ロシアの大統領を救出するために、

なぜか?

アメリカの潜水艦1隻と、

ネイビーシールズの1小隊が、
極秘でロシアへ救出に向かう。

 

極秘に潜入するので、

そうなれば当然、

敵になるのは事情を知らないロシア軍。

 

ロシアの全軍を相手に、

アメリカの潜水艦1隻と、

ネイビーシールズの1小隊で戦う。

・・・という無茶苦茶な話。

 

でも
強引な設定や場面は多々ありつつも、

それをある程度自然に見せたり

押し通せる流れや設定もあって、

それに

この条件ならもしかしたら成功するかも?
そう思わせる展開にはなっているので、

最後の方の奇跡的な展開も含めて、

思っていたより

しっかり楽しめましたグッウインク

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