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Channel: 魔神機兵団の日記
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シリーズ ブリキン④「ガイネンとガイカン」

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今日はシリーズ ブリキン。

今日は前半、後半があり、

前半はコンセプトのお話。

(要するに概念)

 

 

バズーカブリキンは、

頭に巨大なキャノン砲があるから、一見して、中距離支援タイプ に、近接戦闘用装備(巨大な拳、ハサミ)があるロボット・・・のように見えると思います。

 

しかし、実はそうではありません。

 

私のコンセプトは、近接戦闘タイプに、キャノン砲を装備した・・・そういうイメージなんです。その割に、キャノン砲デカすぎて邪魔じゃね?って感じですが、そこはインパクト重視てへぺろ

 

俺、ガンダムのゲーム連邦VSジオンではガンキャノンが愛機で、キャノン砲を、まるでマジンガーZのブレストファイヤー気分で使っていました。なので、ビームライフルは光子力ビームなイメージ。

まずはとにかく接近して格闘、そしてトドメの一発に、至近距離からキャノン砲。心の中では「ブレストファイヤー!!」と叫んでました。

そういう戦い方が好きだったんです。

 

俺がそういう戦闘スタイルなので、バズーカブリキンは、近接戦闘タイプ のロボットにした訳です。

 

で、これを、

この作品に出てくるロボットに例えると、

(え?わかりづらい?)

 

 

バズーカブリキンって、

デザイン的には、

中距離支援タイプのR-2パワードに、超至近距離攻撃タイプの、アルトアイゼンの両腕の武器を装備させたような、そんな感じに見える訳ですが、

 

 コンセプト的には、アルトアイゼンにR-2パワードのキャノン砲(ハイゾルランチャー)を装備したような、そんなロボットなんだよね。

 

バズーカブリキンをデザインした頃、俺はスパロボ大戦をしないから、この2機のロボットのことは、その存在すら知らなかった。

でも、後からこの、いかにもゲームが元ネタらしい極端すぎる設定の、2機の「コンセプト」を知り、バズーカブリキンに近いな~と感じて、今ではどちらも好きで、特にアルトアイゼンにはベタ惚れです。

---------------

 

後半は見た目のお話。

(要するに外観)

 

フルカラーのブリキンは、頭や腕がデカクて、胸板が分厚い。

 

 

 

こういう体型をイメージしたんだけど、

 

でもこの、手描きのブリキンは、マックスパワー亀仙人ほど、ムキムキではない。

 

だから、シルバー化する際、マッシブにしてもらったのですが、

 

こっちは、マックスパワー亀仙人というより、

 

ポパイです筋肉

 

そして足。

上の足のイラストは、ディフォルメされてはいるけど、

 

こういう雰囲気をイメージした。

(これはガイキングの足だけど、ガイキングを参考にした訳ではない)

もしも、これが人間の足だったら、

 

ブーツを履いてる感じだよね。

 

でも、

シルバー化に伴い、イラストよりディフォルメが強調され、これはもうブーツと言うより、

 

バッシュですバスケチュー

なんかかわいいよねウインク

 

そういえば、

ポパイの画像を探していて、

こんなの下矢印見つけました。

ボンバーマンです爆弾

全体的に、なんとなく雰囲気が似てるチュー

 

バズーカブリキンの、

そんなところが気に入っていますグッチュー


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